たりたの日記
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2006年04月12日(水) 居酒屋「くるり」へ

この日はダンスの師匠、なおさんのご長男が居酒屋をオープンする初日と聞き、仕事帰り、mGといっしょに、創作料理の居酒屋「くるり」に行く。

店内はすでにぎっしりと埋まり、カウンターは見知った顔ぶれ、エムズファミリーのメンバーが楽しくやっていた。
なおさんは予告通り、エプロンを付けて、甲斐甲斐しく厨房で働き、息子を手伝う母の図。いい母子だなぁ。この店の主、貫禄ある息子さんはなんと我が家の青年Hと同じ歳。
Hは今頃、どうしているのやら・・・

ところでこの店の料理のおいしさ、新しさもさることながら、焼酎のセレクションのよさに驚いた。
メニューを見ただけで、焼酎が好きだということが分かる。
どれも飲んだことの無い、あまり酒屋では目にしない焼酎なので、どれも飲んでみたい気持ちになるのだった。




まず焼き芋焼酎(名前を忘れてしまった)、これはやきいもの甘い香りがしてほっくりと豊かな味わいだった。、次にかぼちゃの焼酎「香華」をロックで。フルーティーなカボチャのいい味がする。今までに飲んだことのない新しい味。三杯目はようこちゃんおすすめの紫芋焼酎「赤江」、これも文句なくおいしかった。何杯でも飲めそうな気がする。

普通3杯も飲むと心拍数が上がり、吐き気してくるのだが、気分は少しも悪くないのだった。きっと身体にもいい焼酎に違いない。

お料理のメニューもずいぶんたくさんあったけど、きっと、この焼酎にはこの料理というのがあるんだろうな。今度ゆっくりした時に、そんなことも店主に聞いてみたいと思った。

めんたいうどんは新しい味。焼酎にもぴったりだ。さっそく家で真似して作ってみよう。


ちなみに今飲んでいるのは叔父からもらってきた鹿児島大海酒造紫芋焼酎「くじら綾紫 」これもおいしい。薩摩の焼酎だからさつま揚げかなとばかり、たりた居酒屋では、山菜、こんにゃく、じゃこ天、さつま揚げを甘辛く煮たものをこれに合わせた。後、たっぷりのわかめとサニーレタスのサラダをどっさり。(4月13日記す)


たりたくみ |MAILHomePage

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