たりたの日記
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2006年04月07日(金) いっぱいのムスカリ

昨日、九州の実家から戻ってきて、今日は朝から野暮用。
mGが出張先から早めに戻ったので、我々の新しい家族、「水色の風号」に初めて乗せてもらい、桜並木を走る。ガラス張りのルーフから見上げる桜は素敵だった。

夕方、先に送った荷物がダンボールでたくさん届き、まだ片付いていない。
あぁ、旅の後始末ほど、面倒に思うものはない。
クール宅急便の箱を開け、ほうれん草やねぎを取り出して夕食に使う。

旅の写真と日記をなんとかアップしようとやってみるが、画像のサイズを変えて、ここにアップするのにえらく手間取る。
携帯の写真を使えば簡単だが、写真はデジカメで撮った物の方が、断然いいのだ。
3月30日の祖母山行きの写真と記事は後からゆっくりアップすることにして、今日の庭の花の写真を載せておこう。

冬の間に株を太らせたパンジーやヴィオラが咲きほころび、紫色のブドウのようなムスカリがいっせいに顔を出した。その真ん中でチューリップが少しずつ背伸びしている。もうあと2日もすれば、白と赤のチューリップは開くだろう。

このムスカリは5,6年前に20球ほど買って植えた球根が毎年増えたもの。どこもここもムスカリでいっぱいになる。
地植えのムスカリもあるが、一度掘り起こして秋にプランターに植え直した球根は、ずいぶんと大きく元気のいい花を咲かせる。特に今年のムスカリは元気がいいような気がする。

それにしてもチューリップが開く時に間に合ってよかった。
まだ蕾も出てきていないが、去年出たばかりの新品種のチューリップが2種類咲くことになっている。


たりたくみ |MAILHomePage

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