たりたの日記
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HPの掲示板に昨日から八木重吉の詩を載せはじめました。 ずっと開かないままでいた八木重吉の詩集を開いて、どうして今まで開かずにいられたのだろうという気持ちになりました。
ここにもひとつ、詩集「秋の瞳」より
秋 八木重吉
秋が くると いうのか なにものとも しれぬけれど すこしずつ そして わずかにいろづいてゆく わたしのこころが それよりも もっとひろいもののなかへ くずれてゆくのか
加えて今日のこと
母の誕生日、花を送り電話をする。 家の塗り替えが始って3日目。今度の壁の色はやさしいグリーン。 掃除というより片付け。収納しきれない本やCDや衣類をどうするか。 昼食にゴーヤチャンプルーを作る。塗装屋さんにも差し上げる。 4時から7時までスタジオFで「伊集の花」のダンスの練習。 ハートフルな言葉と旋律と踊り。眼差しは遠くへと向かう。
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