たりたの日記
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2005年09月19日(月) ダンスの発表会の日

<この日の朝、「伊集の花」BBSに書き込んだこと。>


昨夜、赤道伝説の振りつけの生まれる場面に遭遇できて幸いでした。

降り注ぐ光、
白い花びら、
あるいは純白の雪、
彼方の世界からやってくる「なにか」を手のひらでそっと受けとめる
受け止めたものはその人の心に入り愛に変るのか・・・
大人も、子供も、男も、女も、等しくそれを受け止める。
それぞれの気持ちで受け止める
しんとひとり・・・けれどもそこにいる人と人との間に流れあうもの・・・

何かとても暖かく、そして崇高なものを感じました。
今朝思い出しながら
胸がいっぱいになってきます。

さて、手のひらに受け止めたものを持って今日のステージに臨むことにします。


                *

9月20日朝

上の書き込みを書いたのは昨日、これからでかけるという時でした。
ちょうど昨日の今頃の時間(朝7時過ぎ)

そうして今はその発表会を無事に終え、一夜明け、深深とした安堵と充実感の中にいます。
ダンスを踊ったこと、がんばったことがひとつのゴールを迎えたことの達成感の他に、仲間のそれぞれのダンスや、その後の宴会での会話、キッズ(子どもたちもたくさん踊りましたから)たちとのかかわり、みんなとハグしあったことなどが心を占めています。昨夜眠っている間も、そんな暖かいシーンが頭の中のスクリーンにずっと巻き戻しては再生されていたような気がします。
もちろん、今もですけれど。

♪「今終わるひとつのこと、今越えるひとつの山」
さて、目の前にはすでに新しい山。
10月23日の「伊集の花」に向けて。



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