たりたの日記
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<この日の朝、「伊集の花」BBSに書き込んだこと。>
昨夜、赤道伝説の振りつけの生まれる場面に遭遇できて幸いでした。
降り注ぐ光、 白い花びら、 あるいは純白の雪、 彼方の世界からやってくる「なにか」を手のひらでそっと受けとめる 受け止めたものはその人の心に入り愛に変るのか・・・ 大人も、子供も、男も、女も、等しくそれを受け止める。 それぞれの気持ちで受け止める しんとひとり・・・けれどもそこにいる人と人との間に流れあうもの・・・
何かとても暖かく、そして崇高なものを感じました。 今朝思い出しながら 胸がいっぱいになってきます。
さて、手のひらに受け止めたものを持って今日のステージに臨むことにします。
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9月20日朝
上の書き込みを書いたのは昨日、これからでかけるという時でした。 ちょうど昨日の今頃の時間(朝7時過ぎ)
そうして今はその発表会を無事に終え、一夜明け、深深とした安堵と充実感の中にいます。 ダンスを踊ったこと、がんばったことがひとつのゴールを迎えたことの達成感の他に、仲間のそれぞれのダンスや、その後の宴会での会話、キッズ(子どもたちもたくさん踊りましたから)たちとのかかわり、みんなとハグしあったことなどが心を占めています。昨夜眠っている間も、そんな暖かいシーンが頭の中のスクリーンにずっと巻き戻しては再生されていたような気がします。 もちろん、今もですけれど。
♪「今終わるひとつのこと、今越えるひとつの山」 さて、目の前にはすでに新しい山。 10月23日の「伊集の花」に向けて。
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