たりたの日記
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2005年09月01日(木) モロッコインゲンの天ぷら

昨日の日記で、友人のYから北軽井沢の畑の収穫物をいただいた事は書いたが、今日は、そのモロッコインゲンの一番おいしい食べ方という天ぷらをした。

そういえば、天ぷらを揚げたのは、この春に勉ゼミメンバーのSさんからいただいた山ウド以来だ。あの時もなかなか手に入らない旬の山菜だったから、普通は面倒で決してしない天ぷらを山のように揚げたのだった。

夕べもモロッコインゲンだけにしておけばいいものの、どうせ揚げるのだからと、カボチャ、ナス、えびといかのかき揚げと、どっさり揚げた。
困ったなぁ、太るよと言いながら、二人で大皿2枚分の天ぷらを平らげる。これって一人四人前くらいの分量じゃないかしら・・・
確かに、ずいぶん大きなモロッコインゲンの天ぷらは普通のインゲンより柔らかく、それでいてサクッとした歯ざわりがあってとてもおいしかったのだ。


今日のジムでのメニューは、ヨガ、ラテン、カロリーバーナー、太極拳の4つ。
4つとも身体を動かすということ関しては同じだが、その気分というか、得られるものはそれぞれ全く違う。もちろん、身体や心への働きかけもそれぞれ違うのだ。

そして大切なのは、その動きの中にストンと自分を落とすことだと思う。ヨガなら深い呼吸と瞑想、ラテンなら熱狂と解放、カロリーバーナーは躍動とスピード感、太極拳なら気の流れと自分の中心を意識すること。


たりたくみ |MAILHomePage

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