たりたの日記
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2005年08月30日(火) |
英語サマーデイキャンプ |
29日、30日、31日の三日間は英語クラスのサマーデイキャンプ。 キャンプとは言っても午前中のみ三日間のイベントだが、何しろ今年初めての試みなので、この日を迎えるまでは、けっこうプレッシャーがあった。プレッシャーを感じながらも、一旦始って、子供達を迎えたら、パチンとスイッチが入って、楽しい気分でやれると経験から分かってる。
でも、ね、何でもそうだけれど、始まる前というのがしんどい。 昨日は朝4時起床で最終チェック、加えて掃除と昼食の準備。 キャンプの会場は我が家ではないのだが、午後は手伝いに来てくれるネイティブの英語教師のAを家に招くことになっているのだ。
早々と用意が整い、9時過ぎには無事、駅にAを迎えて、いざキャンプ。 小学校1年生から5年生まで14人の子が集まってきた。歌を歌った後は、ひとりづつ、英語で自己紹介。Aに質問したり、Aから聞かれることに答えたりという自己紹介タイムが30分。 その後はわたしのクラスとAのクラスに分かれ、いろいろな活動。Aはツイスターという体を使うゲームをしたらしい。 おやつは梨とせんべい、Aが持ってきてくれたアメリカのガミーベアというグミキャンディー、ウーロン茶、オレンジジュース。
二日目の今日は、外での活動。 キャンプの会場になっているつくしんぼ保育室の後ろに広がっている梨畑でエルボータグというおにごっこの変形やフリスビーサッカーをする。こういう遊びは、チャイルドケアセンターで働いたことのあるAならでは。 青春時代どころか、児童期に戻ってわたしも子どもたちといっしょに遊び興じる。 おやつは、わたしが宮崎から持ち帰ったお土産や、生徒達が持ってきたお土産のクッキーやケーキ。ウーロン茶、スポーツドリンク、カルピスウォーター。
さて、キャンプは後一日。明日はわたし一人だけでやることになっている。 縦割りの3グループで、英語に関係するゲームをやる予定。 英語の絵本や歌、お話。普通のクラスではないから、教えるというところより、楽しませることに主眼を置く。子ども達の反応を見ながら、動くことにしよう。なお先生の即興のラテンやエアロのリード、あのノリだな。 ん、エアロビもやろうか!
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