たりたの日記
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8月という月は一年のうちでも特別な月だ。 昔からそうだった。8月には何か起こる。 サマーキャンプ、合宿、研修会、里帰り、同窓会と非日常の中で、普段とは一味違った人との出会いをする。 そういうような夏は子どもの頃や若い時だけと思っていたが、案外そうでもない。青春はある意味、死ぬまで続くのではないかと、近頃しきりにそんな気がする。
その8月がもう終わろうとしている。 今日は夏休み最後の土曜日。ここで遊ばねばとみな覚悟を決めて遊んだのではないだろうか。 さて、ダンス仲間は、都内のあちこちで熱い踊りの輪の中にいたはずだ。浅草サンバ、南越谷の阿波踊り、そしてどこだったかな、よさこい。日本中で見てみれば、さまざまな踊りの渦が起こったことだろう。
わたしは踊りこそ踊らなかったけれど、充実した夏休みの最後を過ごし、十分なリフレッシュができた。 さあて、仕事も、ダンスも、読み書きもがんばるぞ。あ、そう。本業の主婦のお仕事も。 この夏に摂取した栄養が秋の実りになるといい。
いろんな人にありがとう!
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