たりたの日記
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2005年02月18日(金) 山行はおあずけ

今朝、山歩きをする友人から「ザック貸すよ〜」とうれしい電話。手持ちのデイパックに荷物を詰め、750mlの焼酎の瓶(あくまでも仲間のため。あたしは50mlがいいところです)まで入れるとかなり重く、ウエストバンドがないと疲れるだろうなあと思ったので、午後の電車に乗ってホイホイと借りに行きました。で、帰りはそのザックを背負い、夕食の買い物などもそのザックに詰め、いかにも山行の帰りといった井出達で電車に乗ったのでした。

ところが帰り道で携帯に電話が入り、明日の山行きの中止の知らせ。仕方ないですね。ずいぶんの悪天候ですもの。ま、楽しみが先に伸びるだけの事。この機会に雨具だのクライミングパンツだのアイゼンだのを揃えることができて良かったことです。友達から借りたザックを背負ってみて、どういうのを手に入れるか感覚も掴めたことですしね。

それより何より、この夏は25年振りに白馬岳に登ろうとmGと話がまとまりました。さて、ジムで鍛えた我々、20代の頃と比べて体力のほどはいかなるものでしょう。ま、松本駅の構内で寝ることまではするつもりはありませんが、山小屋で一泊し、翌日上高地でキャンプくらいはできるかも知れません。

いよいよ我々の熟年トレッキングの仲間入りでしょうか。


たりたくみ |MAILHomePage

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