たりたの日記
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2004年09月24日(金) |
ゴザンスメールマガジン最終号 |
今日、ゴザンスメールマガジン最終号が発行されました。
ゴザンスの存在を知り、初めて投稿したのはちょうど1年前。この1年間、800字小説、ことばあそび、そしてテーマやコラムなど、さまざまに「書く気」を促し、また励ましてくれたゴザンスでした。
ネット上とはいえ、自分の書いたものを読んでくれ、ピックアップやマガジンに取り上げてくださったり、コメントをくださったりと、そこには編集者と書く者との血の通った交流が存在しました。 ゴザンスの100人のための本の企画で出版された「育つ日々」、それを作り上げるまでの編集者とのやり取りは今となっては貴重な体験であり、また得難い思い出です。 この1年間、ゴザンスからしっかり育てられたことを感謝します。 ありがとう、ゴザンス!
マガジンの今回のテーマ「卒業文集」では、わたしが寄稿した「タリタ・クミー少女よ起きなさい」が取り上げられています。 編集者から、卒業文集に寄せて書いていただいた文章を記念に、今日の日記に貼り付けておきたいと思います。
■たりたくみさん「タリタ・クミ ―少女よ、さあ、起きなさい」 >> http://writer.gozans.com/writer/1495/ 勇気を持って、信じてすすむことのできる人なのだろうな、ということを、作品を通して感じさせる力があり、作品を読めば読むほど「この人はどんな人だろう」と思わせられます。そしてまた作品を読みたくなってしまいます。
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