たりたの日記
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今夜は奄美のシマ唄を聴いている。 3月の心太ライブの時に奄美シマ唄ユニット”マブリ”の唄を聴き、その時、mGが求めたCDだ。
音が始まった瞬間、なんともなつかしく、ふわっと開放的な気分が訪れる。 小さい頃の祭りのどきどき、わくわくする気分は、かなりわたしの深いところに留まっていることが分かる。
今も踊りは好きだが、小さい頃、訳もなく踊りが好きだった。 まだ6歳かそこいらなのに、踊りのお囃子を聞く度にずうっと昔に聴いたようなうずくような懐かしさを覚えた。きっと音はDNAの中に刷り込まれているのだ。
そんな時を超えた懐かしさの中に浸っている。
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