たりたの日記
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2004年05月05日(水) ズボンの運命は

昨日の日記を読んだ方の中には、わたしたちが次男Mのために、エディーバウアーのアウトレットで買ったズボンの行方を気にしておられる方もあるだろうか。

わたし自身、せっかく買ったズボンが(しかもその商品はあまり値引きしていなかった)、履かれることなく、打ち捨てられるのはサミシイ。て、いうか、今まで見かねて買い与えても、履かれることなく新品のまま、しまい込まれているズボンが何着もあるのだ…

Mは5日のコントのライブのための練習で帰宅は深夜1時過ぎだった。帰って来たMの姿はわたしの予想をはるかに超えていた!ズボンは腿の部分が裂け、
片方は半ズボンの状態。まるで、生死をさ迷い帰還してきた兵士のような格好だった。

「もうこのズボンはだめだ。びりびりに破れてしまった。明日どうしようかな…」

「はい、新しいズボン」

「おっ、有難い!タイミングいいね」
言うなり彼は、ボロ屑のようなそのズボンを脱ぎ、新しいズボンに足を通した。
履いた!!
ともかく、これで足は隠れる。


ところで今夜のコントのライブ。
高校時代のコント仲間との初ライブで、体育館のステージではなく、ちゃんとホールを借りてのライブらしい。
しかし、親は立ち入り禁止。
ま、そのステージの内容はネット上で完全公開となるらしいから、
後でブラウザーで見るとしよう。

せいぜい、新しいズボンを破らない程度に暴れてください。


たりたくみ |MAILHomePage

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