たりたの日記
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今日は恒例のクリスマスショッピングでした。 いろいろなクリスマスの買い物がありますが、今日のは、わたしの5人の甥っ子たちへのクリスマスパッケージ用の買い物です。 2歳、7歳、8歳、10歳、11歳の5人の男の子。わたしの2人の弟の子供たち。姪は一人もいないのです。
それぞれへのプレゼント選びは楽しいものですが、遠く離れているので、めったに会えず、彼らが何が好きなのか、何に興味があるのか分からないので、プレゼント選びは年々選択が難しくなっていきます。
一人一人のプレゼントの他には、珍しい外国のお菓子類を輸入品を扱っている店で買ってきます。後、紅茶など、ちょっとした大人用のものも入れます。箱にいろんなものがつぎつぎに出てくる風の感じに詰め込むのが好きです。
こういう小包を作るのはわたしが小さかった頃、クリスマスの時期になると届く「お菓子屋のおばちゃん」からの小包の思い出があるからです。
お菓子屋のおばちゃんは父の姉にあたる人で佐賀市でわりと大きな菓子屋をやっていました。和菓子から洋菓子まで独自のブランドを持っていて手広くやっていました。3年に一度も会うことはなかったのですが、毎年クリスマスの時期には箱にぎっしりと珍しいお菓子が詰め込んだ小包を送ってくれました。
遠いお菓子屋のおばちゃんから届く小包はどこから届く小包よりもわくわくしたものです。
今の子ども達はわたしの小さい頃に比べるとお菓子だって何っだって豊富に手に入る。わたしの作る小包は「お菓子屋のおばちゃん」の小包のように夢見るようなものではないでしょうが、今年もサンタのまねごとができることがうれしくはあります。
さて、明日は英語クラスのクリスマス会。午前中はケーキを焼きます。できれば型抜きクッキーも焼きたいところ。
そうそう、今日は書きモードに入っていて空の鳥と野の花とに2つアップしました。 ひとつは【エッセイ】12月の父「ケーキづくり」。 もうひとつは【テーマ】「ネットで綴る心意気」です。読んで下さいませ。
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