たりたの日記
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2003年10月31日(金) |
書きモードが来ているんだけど |
昨日ジムへは行き、いつものラテンとローファットエアロを2本やって午後3時過ぎに戻ってきた。 この時間から6時まで夕食を作ったり、こまごまとした家事をやっつけて、7時からのゴスペルの練習に出かけるために電車に乗るところだが、昨日はそれをさぼった。
書きモードに入っている。実際、スタジオにいる以外の時間は、行き帰りに自転車をこぎながらも、サウナの中も、マックでハンバーガー食べてる時も、頭は勝手に「書いて」いた。その書いたことを文字に置き換える時間が欲しかったのだ。
書いたのは「死ぬまでにしたい10のこと」の映画評。さっきゴザンスに投稿した。(こちらで読めます空の鳥と野の花と) この映画のことを日記に書いたものの何か書き足りない気分だったのだ。昨日から今日にかけて、じっくり取り組んだので気分がすっきりした。 あと書きたいのは課題の「夢中になった本の思い出」と800字のショートストーリー。 書きたい気分が押し寄せてきているけれど、これって曲者。 だいたいわたしがひとつのモードに入る時っていうのは、その時は夢中になっても少しも長続きがしない。その熱心さが強いほど冷め方も大きいからこの状態は警戒しなければならない。 このモード、ちょとクールダウンさせる必要がありそう。 図書館から借りてきている本が10冊、どーんと目の前にあるし。さっき、アマゾンから注文していた本が4冊届いた。今日は読むことにしよう。
おっと、今日は生協からチューリップの球根が40球とランナキュロスの球根が20球届くのだった。パンジーやビオラといっしょに植え込みもしなくてはならない。花やに苗を買いに行かなくては。
ジムだって、さぼればせっかくの理想体重が旧の木阿弥になってしまう。それはなんとしても避けたい。今夜はファンクがあるのだった。
時間、時間、時間、なんて時間は短いのだろう。 と、こんなことを書いていると、これを仕事の合間に読んだ連れ合いは 「いいなぁ〜、自由人は。オレだって自由が欲しい」と思うことだろう。 ゴメン! せめておいしくて体にいい夕食を作ることにしよう。
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