たりたの日記
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2003年04月02日(水) 雨の中歩きながら歌ったのはいいけれど

今日は一日中絶え間なく雨が降っていた。普段ならこういう日は後ろめたい思いをすることもなく堂々と家に篭れると、家から一歩も出ない日を決め込むのだが、今日は一日中、よく歩いた。バックパックをひっかけ、傘を差して、あちらからこちらへと。まずはクリーニング屋、次に郵便局、美容院、耳鼻科、最後はスーパー。雨の日はあまり人も歩いていないし、車は窓を閉めているし、ひとり歩いていると戸外ではあっても何か閉ざされた感覚がある。誰も私を見ていない、聞いていないという感じ。そこで私は台詞や歌の練習をしながら歩いた。

今日は家に息子たちが陣取っていて朝のうちはしばらく発声練習などしていたものの、そのうち苦情が出ると思ったのでやるべき用事ごと外に出て、練習もそこでやってしまおうともくろんだのだった。雨に打たれる桜も風情があったし、身体も動かしたから良い運動になった。しかし、喉が痛い。この前は治っていたといわれたのに、また赤いと言われる。たっぷり歌った後で...後の祭り....こういうわたしのせっかちが災いの元になる....反省。

かりんのはちみつ漬けを買って帰った。なんとしても治さなければ。





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