たりたの日記
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2003年02月17日(月) |
モーツアルトのレクイエムが流れているこの張りつめた朝の空気 |
また新しい月曜日。 先週は毎日新しい詩を、それも愛にテーマを限った詩を載せるなんていうことに挑戦してしまい、ふ〜っ、やっと終了という開放感に浸っている。だいたい詩人でもないのに詩人モードに自分を置くなんて、やっぱり無謀だった。
でも、そのお陰で、詩を気に入ってくださった方や、日記に興味を持ってくださったからのメールがあったり、日記の読者登録があったりした。その方々のサイトにもおじゃまし、また世界が広がった。感謝!
昨日は200回のアクセスがあったからずいぶん大勢の方がこの日記を訪れて下さったことになる。少し緊張、良い意味での。顔は見えないにしてもここにはほとんどむき出しのわたしがあるのだから。
さて、これから一週間は「受験生の母」モードに入ることにする。我が家の受験生と向かい合わせに座って朝食のハムサンドをほおばりながら、「日記に受験の母宣言をするよ」というと「今頃?っていわれるよ」と息子。そうだよなぁ、あと一週間しかないんだもの。でも緊張するのはそのくらいで十分じゃない?
受験生が選んだ今朝の曲はなんとモーツアルトのレクイエム。この緊張に漲った旋律が押し寄せてくる。いや〜、これでは戦闘モードに入らない訳にはいかない。しかしね、わたしはご飯を作ることくらいしか実際やることはないのよ。せいぜい今週はこの曲をテーマに精神を鼓舞するとしよう、君の波長とシンクロナイズさせて。
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