たりたの日記
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2002年10月08日(火) |
ジムに行かない火曜日の夜 |
いつもであれば、この時間、ジムのランニングマシーンの上を走っているか、スタジオでカロリーバーナーエアロ60分のクラスを取っている時間だ。
医者が少しくらいの運動はしても良いというので、仕事の後、ジムへ行くつもりでいたが、幼児の英語クラスでジャンプするだけでも、背中にズンズン響いて、イタタタタ・・・・という感じ。とっても運動は無理だとあきらめた。
夕べは背中がしくしくと痛む上、腹ばいで寝るのもなかなか難儀で、めったなことでは夜中に起きたりしない私が何度も目を覚ました。一度など、本人は覚えていないものの、「痛い!」っとすごい声で叫んで、隣にいる夫を起こしてしまったらしい。
しかし、昨日も今日もクラスはキャンセルすることなく無事に終えることができた。今日から新しいクラスも始まって、小6の女の子が3人やってきた。 「今日は初めてクラスだから、何でも質問受けつけるよ。」と私。 この年齢の女の子たちがまず聞くことは結婚しているかどうか。次には年齢。 「何歳か当ててみて。ぴったしだったらご褒美あげる。」というと、35歳、36歳、37歳と来た。ちょっとにんまり。 当ててみてなんて言っておいてみごとに当てられたらがっかりするに決まっている。 「みんなはずれ。残念でした。何歳かはね、ないしょ。」
さあて、今夜は何をしよう。まだ9時という時間。 読みかけてそのままにしている本をそこここから集めてきて、読むのもいいかもしれない。それとも夜中に起きることを予測して早く寝るとするかなぁ。 そうだ、台詞の練習もあった。 歌はさすがにこんな夜中に練習するわけにはいかないが。
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