たりたの日記
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2002年06月14日(金) バスケット、引退の日

何でも終わりは来るのだが、試合の場合、勝てば新たな挑戦がそこから始まり、負ければその時点で幕が降りる。日本とチュニジアが勝敗を争っている同じ時、次男たちのバスケット部は引退をかけた苦しい試合のさなかにあった。去年20点差で勝ったチームとの対戦だったが、初めから相手にリードされ、最後まで逆転することはなかった。
日本は勝ったが、息子たちのチームは負け、今日は3年間、中学校からだと6年間のバスケ人生の最終日となった。さて、今までバスケットボールにぶつけていたエネルギーをどこに持っていくのだろう。目の前には大学受験がぶらさがっている。いやでもそこに向かわないわけにはいかないだろう。
奮発して、ラバッサのケーキと渦潮巻きという太巻きを買って帰る。


たりたくみ |MAILHomePage

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