| 2004年12月19日(日) |
◇天皇杯準々決勝 vs FC東京 |
今日はさいたまスタジアムで天皇杯の準々決勝だ。 13時キックオフ予定なので11時40分くらいに浦和美園駅で 友人と待ち合わせ。途中の屋台村で昼ごはんのロコモコを購入。 スタジアムに入ると既に選手が練習してた。
天皇杯はいつものJリーグとはまったく関係ない主催者で Jリーグの試合前にある演出(レッズの場合はGO REDS GOという スタジアム内だけの番組放送がある)がなにもなく、 サポーターもリーグ戦ほどには集まらず、去年は選手のやる気も 見られず(結果J2のチームに負けた)のないないずくしにイメージが あるのだが、今年のレッズは違っていた!! 試合前の場内の雰囲気もGO REDS GOはなかったが いつも会場内に流している音楽をそのまま流してまるで リーグ戦に来ているかのようだった。観客は3万人くらいで アッパーは使わない状況でロアだけに観客を入れていた。 FC東京のサポーター達はかなりたくさん来てくれていた。 都内のサポーターたちなので比較的近い事もあるし サポーター同士で結構ライバル心を持っているチームなので 集結して来てくれたのかもしれない。
13時キックオフ。 リーグ戦のときにいたレギュラー陣が抜けているにもかかわらず レッズの攻撃はすごかった。もともとFC東京は守りが堅くて 一発カウンターで点を取られて負けることが多い。 案の定一発カウンターを食らって先制されてしまった。 いつもはこの後、攻めきれずに負けてしまっていた。 が、今日のレッズは違う。先制されたすぐ後にゴーール!! そして後半終わり近くに追加点!! 2-1で勝利〜〜〜!!!
かつては主力の選手が一人抜けただけで、絶対に負けていたレッズ。 今のレッズは主力選手が抜けることで、別の力が働きだす。 多くの控え選手が力はあるのに主力選手からポジションを 奪えずにいる。そんな選手達にとって、今は絶好のアピールチャンスだ。
25日準決勝は国立競技場で15時キックオフ。 相手はジュビロ磐田。
ガーーン!25日は友人の結婚パーティがある。 池袋で17時からだ〜!! 試合終了が17時なので間に合わないじゃないか! かといって見にいける場所なのに見に行かないのはくやしい! と言うわけで前半だけでも国立で見ることにしました。 きっと今のレッズなら勝ってくれる。 あとは元旦の決勝に行くだけだ。 元旦は大きくスケジュールを空けてあるので大丈夫だ。
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