| 2004年12月11日(土) |
◇チャンピオンシップ第2戦 vsマリノス |
試合開始は19時30分からだが13時から優勝グッズを売るとのことなので 12:40さいスタ着 既に1000人くらいの人が並んでいる。 15時過ぎに買い物終了。 駅からスタジアムの途中に出ている屋台で食料購入。 道の端っこに陣取って腹ごしらえをする。
17:30入場 私の今日の座席はいつもの席ではなく なんと一階の一列目。 選手の顔が肉眼でもはっきり見えるくらいピッチに近いのはうれしいが ゴール裏のサポーター達が出す、人文字等は見えにくくなる。 バックスタンドのアッパー(2階席)に三菱自動車が出してくれている 台詞がうれしい。 「浦和レッズ、この日を本当にありがとう。 ここまで信じ、応援してきて本当に良かった。 頑張れレッズ、さあ日本一を目指して! 日本一のファン、サポーターがついているぞ。 われらが誇り、浦和レッズ! We are REDS!!」MITSUBISHI MOTORS と書いてある。レッズの一番のスポンサーである三菱自動車が リコール隠しで大揺れに揺れた一年だった。
19:36試合開始 さすがにすごい試合になった。 両者ともに一歩も譲らない。 それでも後半にレッズが1点決めた。 が、12月5日の第1戦で横浜が1-0でレッズに勝っているため 現時点で同点。 延長戦に入った。 が、結局延長戦で決着がつかずにPK戦。 ・・・いやな予感。 ナビスコの決勝もPK戦で負けてるし。 と、思ってたら本当に負けてしまった〜!!! うーーーーん、どうもPK戦に弱いな。
しかも浦和のサポーター側のゴールを使ってのPK戦だったのだが (こっちのホームだし)マリノスの勝ちを決めた選手が なぜかレッズサポにアピール。 きっと「どんなもんだい!ざまーみろ!!」と いったところなのかもしれないが、遠く横浜から来てくれてる 自分達のサポーターを置いてレッズサポにアピールとは驚いた。
この日の観客は5万9千人。95パーセントはレッズサポの中での試合だから 5パーセントの自分達のサポなんてどうでもいいのかもしれないけど やっぱり勝ちを決めたら自分達のサポーターのところへ走っていって 一緒に喜んだほうが良いと思うぞ。
今年は負けちゃったけど、来年はきっと勝ってくれると思う。 そう信じてまた来年もレッズを応援して行こう!!
あ、まだ天皇杯があるのだった。 去年は11月中にすべての試合が終わってしまったけど 今年はいつまでも試合があってうれしいな。
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