人の命を守るために殺されていく多くの動物達がいる。 沖縄の川に入ってきたサメもその対象にされていた。 そのサメは元々は海で暮らしているが淡水にも強く わりと頻繁に川に入ってくるサメである。
その人は個人で「サメを駆除します」と声を上げていて ここ数年でかなりの数のサメを釣りあげているようだった。 動物が暮らす区域には土足で踏み込むようなまねをする人間が 自分達の暮らす区域には動物を入れさせないという考えは もう永久的に変わらないものなのだろうか。 サメは人を食べようとして川に入って来るわけではない。 その川には人が近づかなければいいではないか。 サメは川で一生暮らすわけではない、いつか海に帰ってしまうのに なぜ殺されなければならないのか。 しかも「駆除」と呼ばれなければならないのか。 その人は明らかに釣りで大物を釣り上げ喜んでいる釣り人にしか見えない。 (実際釣りが趣味で駆除のきっかけは自分の釣った魚をサメに食べられたから と話している。) サメの殺戮を楽しんでいるようにしか見えない。
そのサメ種はフカヒレ目的で乱獲されている水域もあって その水域では絶滅したといわれている。 乱獲にあうと絶滅しやすい種のようなので乱獲されない事を願っている。 沖縄はサメの多い海域で、観光、漁業などにも影響があるらしい。 海と密着している人達から見るとやはり「駆除」という言葉に なってしまうようで、各所でサメが駆除されている。
ヤギ、猿、マングース、アライグマ、犬、猫、熊 まだまだニュースにすらならない悲劇の動物達。 人の都合で殺されていく動物達が少しでもいいから減っていきますように。
追記:サメ駆除の記事はyahoo検索からは削除されているようだ。 琉球新聞9月22日に出ているので見たい方はそちらで検索したほうがいいと思う。 おそらく多くの動物愛護団体、サメ好きな人達から苦情が行ったのではないかな。
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