佐賀県でゲンゴロウやタガメが絶滅しそうになっているとの事。 そういえばうちの周りにもゲンゴロウがいそうな水のある場所が すっかりなくなっている。 子供の頃はよくゲンゴロウを見かけた。ちょっとゴキブリっぽいので 決してかわいいとは思っていなかったが時々捕まえたりした。 タガメはあまり身近なイメージがないし ペットショップ(最近は売っている)などで見ると気味が悪く 強そうな感じがする。生態も池の中にいる生き物を捕まえて 体液を吸うという悪者的イメージのほうが強い。 けれど、意外なことにタガメは農薬に弱いとの事。 ゲンゴロウは住処の池や沼が埋め立てられてしまっているようだ。
哺乳類も、植物も、水生生物も人の手によって持ち込まれた 外来種にその座を脅かされ、さらに人間によってますます追い詰められている。 リスも、めだかも、タンポポも日本古来の種が激減している。 淘汰なら仕方のないことかもしれないけれど あまりにも人の手がかかわりすぎていて「自然」ではない 「不自然淘汰」にどうしても腹立たしさを感じる。
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