ここのところ動物園が変化している。 テレビで見たのだが、北海道にある旭山動物園ではすごいアザラシ館ができた。 最近良くある上下左右に水槽があって人が海の中を歩くような 作りになっている上に、人が歩く通路にアザラシが上の水槽と下の水槽を 行き来できる筒状の通路がある。 その筒状の通路はアザラシもお気に入りのようで下からにゅ〜んと現れると ゆっくりと上へ泳いでいく。 旭山動物園はおそらく日本最北の動物園なので北に生きる生き物の展示に 力を入れているようだ。ホッキョクグマ、ペンギンなどはなるべく生活している 環境に近いような作りに設計されているし、生態系の中では捕食するほうと されるほうなので近い位置に両者を展示している。 私の大好きな「ユキヒョウ」もいた。ユキヒョウは人が歩く場所の上に 大きく張り出している金網の上に寝ていて、下から見上げると肉球が見えていた。 肉球大好きな私には「たまりませんなぁ…」の構図だった。
最近上野動物園などでも非常に本来の動物がいる環境に近い 展示方法などをするように心がけているようだ。 昨日見た地下鉄の駅においてあるフリーペーパーに 「新しい象舎が出来ました」と書いてあった。 上野動物園の象舎といったらコンクリートのものしか思い浮かばない。 それをやはりぞうの生きる環境に近い作りに変えたということが載っていた。
今、動物園の役割は珍しい生き物を展示する事の他に 絶滅動物を保護する、繁殖する等、新しい役割をになっている部分がある。 本来生きるべき環境を取り上げられて行く野生動物を少しでもいいから 助けてあげられる場所になって欲しいと思う。
|