| 2004年05月22日(土) |
◇足和田山に登った。 |
足和田山は標高1300メートルくらいの山だが もともと標高の高いところからの出発なので実際に登ったのは 400メートルくらいだと思う。 登山道(とはいえ皆が登るのでトレッキングコースのようになっている)に 入るとミミリンが大喜びでぐいぐい私を引っ張り始めた。 ミミリンは普段のお散歩の時、出始めは多少引っ張るが後はあまり引っ張らない。 だが今日は違う、いつまでもぐいぐい・・・ぐいぐい・・・。 伸縮するリード(3メートル)をつけていたのだがすぐにピーンと張ってしまい あっちに行ってはクンクン、こっちに来てはクンクン。しかも自分で覗き込んだ 斜面に自分が落とした石が転がっていくと、何かの獲物だと思うのか 降りていこうとするので「ミミちゃんだめ〜!!」の連続だった。 耳をピンと立てあちこちの気配や匂いを感じ取ろうとする。 やっぱり日本犬の血を引いているのだねえ、猟犬の血も入っているのかねえ。 などと思いつつ、登っていった。 道はわりと広めで楽に進んで行ける、途中に何箇所かショートカットできる 急な階段などがあるので、それを見つけた時は階段を登って行った。 (なぜなら今回のトレッキングは脂肪燃焼を目的にしているので ちょびっとはつらい思いもしなければならない) 広いほうの道にはなぜか馬の蹄の跡がずっと続いていて、のぼりの蹄と くだりの蹄跡があるからきっと何かの物資を運んでいったのかなあ…と 想像しながら歩いた。 五湖台というところが終点なのだが、本来は富士五湖が見えるらしい。 最近は木が伸びているので本栖湖だけは見えなくなっているが 他の湖は見えるはずだった。が、天候が優れなくてなんも見えない。 30メートル先も、見えないくらいガスってしまっていた。 何も見えないけど朝作ったおにぎりを皆で食べて下山。
帰りは途中の強烈なショートカットコースを選択。 狭い獣道のような急斜面をジグザグと降りていく。 ここでもミミリン大興奮でグイグイ引っ張る。 登りはいいけどくだりはマジに怖かった〜。 リーダーが登山用の杖を貸してくれていたので それで支えつつ、ミミリンのグイグイ攻撃をかわし 杖を持たないほうの手でリードを手前に引きつつ降りていった。
おかげでひざが笑うほどの下山になったのだが 日ごろミミリンの散歩と駅の階段を登って足は鍛えられているようで 足は筋肉痛にならなかったが、杖で支えていた右腕はすごい筋肉痛になった。
本来なら山中での犬は放して連れて歩くほうが人も安全だと思うのだが ミミリンは100パーセント私の言うことを聞くわけではないし 人が多く入る山ではどうしてもリードから離す訳にはいかない。 今回の登山でミミリンを何とか制御できるようにならないと 自分も危ないことがよく判った。 う〜ん、課題は大きいなあ…。
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