いろいろな事実関係がわかってきた。 拘束された時のビデオに多くの人が不信感を持ち 「自作ではないか」と疑われ、私はその緊張感のなさに 命の心配があるように見えなかったのは ビデオが演出されたものだったからであった。 やはりプロの役者ではない人の演技は皆にも 見破られていたのかと変に感心してしまった。
イラクで拘束されていた時よりも明らかに今のほうが 体調が悪そうに見える。特に女性は精神的にかなり 弱ってしまっているように見える。 彼女たちは確かにつかまってしまったが イラクの反米勢力に利用されてしまっただけだ。 国民を助けるのは国の義務であるから助けるのは ある意味あたり前の行動だ。 ただ、それを当然のごとく声を荒げて言われたことに 画面を見ていた人が反応してしまっただけだと思う。
世界中でつらい思いをしている子供はイラクの子供だけではない。 今のイラクは大変な危険地域だからしばらくの間行く事は 控えて欲しいと思うが、他の国の子供たちにも 優しい気持ちを分けてあげて欲しいと思っていた。 でも現状の彼女には無理なように見えてしまう。
大変気の毒だけど、おそらく会見の場を持たない限り 世論は黙らないと思う。しかもその会見は決して優しいものではなく むしろ攻撃の矢面に立たされることになるだろう。 ただ、私のようにはじめは確かに「何言ってんのこの家族」風に 思っていた人もあまりの報道に「もういいじゃないか…」に 変わっている人も多いはずだ。 勇気を持って挑むことも早期解決につながるのではないか。 すぐに忘れる国民性のこの国の人たちは、少したてばみんな 「ああそんなこともあったけかなぁ」になってしまうはずだ。
何か行動を起こすと、多くの抵抗にあうのはどんなにいい事をしていても 免れないことだと思う。 その抵抗の多くは何もしない人のただのやっかみだったりする。 何もしない人ほど何かする人を批判するのは 自分が何もできないことを正当化するための言い訳だと思うから 無視してしまうに限るのだけど、そういう人ほど無視されることに 激怒したりするからこれまた厄介である。
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