サーモンピンク・フラミンゴ
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2009年01月06日(火) 前とちょっと違う

映画「ミスト」を公開時に映画館で観たきょんとワタシでしたが。
先日、DVDを借りてきて再観賞いたしました。

こちらでもご紹介した、ローリー・ホールデンという女優がヒロイン役で出演しているのですが。
きょんはこの女優さんが割と好きでしてね。
目が離れていて鼻が上向いているという、タイプとしては自分寄りの顔立ちをきょんが好きになるというのは非常にめずらしくてですね。
それもこれも、「サイレント・ヒル」のローリーがカッコ良かったからだと思うのですが、最初に観た「マジェスティック」から、けっこうきょんの好感度は高かったようにも記憶しております。

で、「ミスト」のローリーも気丈でなかなかカッコイイんです。
で、きょんにちょっと聞いてみました。

「あなた、ローリーに口説かれたら、どーお?(・∀・)」


ちなみに、きょんはワタシとつきあっているとはいえ、基本的にはヘテロセクシャルです。
ていうか、男性大好きです。
よくまあワタシと長いことつきあってるよなーって思うくらい、ホントに男好きです。
ってそこまで言うほどでもないかもしれませんが。
まあ、女には興味ない、というスタンス。
なので聞いてみたわけですけれども。

そうしましたら意外なことに


「うん。いいねえ」


という答が!

「え! 素直に口説かれるの?」
「うん。うれしいかも」
「エッチできる?」
「んー・・・・ていうかさ、あの人はアメリカ人だからさ」

正確には、アメリカとカナダ、両方の国籍持ってますが、この際それはどっちでもよさそう。

「うん」
「なんか、積極的そうで、そのへんどうしたらよいものか困りそう(*・_・)」


意味わからん。
なんか、もじもじしてますし。


「積極的って・・・ああ、セックスが情熱的で激しそうってこと?」
「わかんないけど。 まあ、激しそうってことなのかな」 アメリカ人への偏見なのでは。
「わははははははは。そんなの、身を委ねておまかせしてしまえばいいじゃないの」
「そうか。じゃあそうしようかな」


てか、これではまるでワタシのセックスが消極的みたいではないですか。
まあ別にそれならそれでいいんですが。
ワタシおしとやかですし。
セックスってしたことないですし。


ではもうひとり聞いてみましょう。


「シェーンに口説かれたら?」 口説くといえば、Lの世界のシェーン様かなと。
「あたしシェーンて全然いいと思わないから、たぶん断る」

あまたのレズたちをうっとりさせるシェーンのお誘いは断るそうです。
この場合、シェーンファンは「よしよし、あたりまえだ」と思うのでしょうか。
それとも「シェーン様のお誘いを断るだなんて!」と憤るのでしょうか。

もうひとり。

きょんはニコール・キッドマンにも憧れております。
ニコールでも聞いてみましょう。


「じゃあ、ニコールに口説かれたら?」
「えーーーー? なんか想像できないんだけど」 ローリーなら想像できるのか。
「ちょっと想像してみてよ」
「んー・・・まあ、なりゆきで・・・ていうか、ニコールってあたしを口説かなそうじゃない?」

ローリーとシェーンならあなたを口説くというのでしょうか。


きょんがそろそろうんざりしはじめたので、このへんでやめておきましたが。

いやーしかし。
2003年の夏にアップしたきょんのセクについてのサモピンと比べますと、なんだかちょっと変わってきたような。
セクって変わるもんなんですかねえ。

で。

きょんたら、ワタシ以外でも、女性ともオッケーになってきたのかしらー。
ということで、じょりぃは


1. 嫉妬した

2. 喜んだ


さて、どちらでしょうか?(・∀・)



答は「2」でした。


きょん、どんどんレズっぽくなってくれると、ワタシはウレシイよ。



今度はナナに聞いてみようっと(・∀・)



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