過去 未来 初日 最新 目次 MAIL HOME 掲示板 登場人物紹介


熱血青春日記(癒し系)
ゆう
MAIL
HOME

My追加

2006年03月30日(木)
眠れないので

 日記なんか書いてみる午前三時。

 今日は久々に仕事休みだったので、家でゆっくりしていようかと思ったんだけど、いざベッドに横たわっても暇で仕方ないので、結局起きて色々やってました。
 日記には全く書いていないけど、実は護身術サークルなんかに入っている私は、久々にそのサークルに顔を出すことに。
 まあ、入っているとは言え、ほとんど幽霊部員なので技とかほとんど知らないんですが。ヘンな高校に行っていたお陰で柔道だけは出来るんだが。


 で、まずは少林寺憲法の型をやる、と言われて受身とか取っていたんですが(どうしても柔道式の受身になって、いつもFにどやされる)、何か開始数分もたたない内に汗だくになるわ、具合悪くなるわ、最終的にめまい起こして隅っこで縮こまってました。
 自分の中では、熱が無い=元気という図式があるんですが、そうじゃないんだという事実に初めて気付く医学生(駄)

 しばらく安静にしてたら治ったんで、その後はまた部活少しやって、午後二時くらいに解散。
 そこから、荷物を演劇のほうのサークル会館に運ぶ仕事があったんですが、鍵を開けてくれるはずだった友達(そこは教育の施設なんで、僕は鍵を開けられないのだ)がまだ寝てるという異常事態。
 そのため、Fがパウンドケーキの材料買いに行く、とか女の子チックなことを言うので、それに付き合うことにする。
 100円ショップを巡ったけど、何故か買ったのは豆腐ハンバーグの元で、パウンドケーキの元は無かったんで、近場のスーパーで150円のものを買う。あとは無塩バターがどうのこうのとぶつぶつ言ってたが、僕には解らない世界だ。だいたいが、「無塩」ではなく「無鉛」バターかと思い、鉛入りのバターなんかあるのか、と一人悩んだくらいです。んなわきゃない。

 みぞれ雪がちらほらと降っていて、身震いするほど寒いので、送れ送れとせがむFを自宅にまで送ったんだけど、鍵開け係は目を覚まして、先輩とメシ食いにいくと自由なことを言っている。
 そのため、一旦自宅にもどってまったりして、5時過ぎにやっと荷物運びに行きました。
 荷物運び自体は一瞬で終ったので、鍵開けてくれた教育の友達とあまった時間遊んでました。彼、免許取りたてなんで、自分の車に乗って大学の構内を運転練習。結構荒々しい運転ね( ̄Д ̄;
 彼は、えらくmocoを気に入ったらしく、おれも同型のMRワゴン買うよ、と言ってました。同じ車二台でドライブに行くのが楽しみ。
 お互いの彼女さんも連れて、ダブルデートみたいなのもいいかもねぇ(全員友達同士なんで)、と盛り上がって、7時前くらいに解散。
 あれ、そういえば連日友人と会うから、と言う理由で最近会えない彼女さんに「たまにはおれとも遊んでくれよ」とむくれておいて、全然連絡取ってないな(駄)

 そんなことを思いながら家に帰ってきて、歌番組を見ながらうとうとと眠ってしまい、今寝れない大惨事です。



 そういえば、さっきメールが届きまして。
 2002年8月16日の日記に書いてある英文の解釈は間違ってるんじゃないかとご指摘を賜りました。ていうか2002年! 4年前ですよ。17歳は一番楽しかったんじゃよ。


 で、問題の英文を見てみましょう。


Now there is in America a curious combination of pride in having risen to a position where it is no longer necessary to depend on manual labor for a living and genuine delight in what one is able to accomplish with his hands.


 2002年ってことは高校二年だから、英語の偏差値が40か、それ以下だった頃ですね。足りないおつむで難しいことやってたんだなあ(笑
 この英文をどう解釈していたかと言うと、


>上の文、Nowが修飾要素で、isが動詞、in Americaも修飾要素。
>a curious combinationは補語です。
>ちゅーと、主語はどこなんだと叫びたくなる構文です。


 おおい、a curious combinationが補語なワケねぇよ自分!(笑
 よく医大なんか入れたね。奇跡だ。

 これはThere is構文だから、本当の主語は後ろ、つまり補語だと言っておったa curious combinationが真の主語と解釈するのが一番自然ですよね。
 なぜか和訳は、それほど大きくは間違ってないんだけど。


 いやしかし、ほとんど内輪ネタなこの日記を、そんな隅まで読んでくださる方がいらっしゃるんですね。ありがたいことで。
 元々文章力を鍛えることが日記の目的なんですが、なかなか上達の気配がないですな。これでも脚本家のはしくれとしては恥ずかしい限りです。