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2006年01月12日(木) ■ |
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ロンリーアクター |
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元旦以降ぜんぜん更新してないんですが、忙しくてですね。どうして僕はこんなにがんばっているんだろう。なんか知らないけど無性に車にフォグランプを追加装備したくてですね、稼ごうと思って働いているわけですね。特に必要に迫られているわけではないけど、吹雪の日には便利だし、深夜に運転することが多いから明るいほうがいいかな、みたいな。ポイントもたまるし。そんな下らなくても理由がないと働く気にもならない。あと窓にバイザーはつけないと。あれは夏までには必要ですな。あとインテリアももう少し収納良くしたいなあ。後はなんと言っても音楽マシンに改造だな。もともと音はいい車なんだけど、重低音がたりねえ。でも、あんなに可愛い車でドンドンいってたらおかしいか。ローンがあると可愛いがりたくなるもんですね。こんなことしてるから貯金がゼロなんだ。 そんなわけで、過去日記も地味に追加されると思いますので、興味があればたまに目次ページでも見てやってください。
今日は久々に芝居小屋へ行きました。去年の東京旅行の頃、一本書いてくれないかと言われて、二つ返事で書き下ろした本がついにお芝居になったのです。んで、今日はそのリハーサルだそうで、一応作者だからとご招待されました。 芝居は一人芝居です。自分にとっては未知の領域でかなり本を書くのに苦戦したんですけど、他にも三人の役者さんがそれぞれ自分の作品を上演するというオムニバス形式。四本あるうちの二作品目が自分の書いた本です。 今日のリハーサルではトップバッターの人が不在で、三人のみのリハーサル。リハなんで装置もなけりゃ照明も吊ってないんですけど、客席に座って全て拝見しました。うーん、ここだけの話、オレのが一番おもしろいんじゃないかと(駄)
しかし、自分の作品を読み返すのも恥ずかしくて死にそうなのに、芝居にされちゃあ一種の羞恥プレイだね。リハの最中ずっとニヤニヤしてました。開演前もきっと誰より緊張してた自信あります。本番はショック死するんじゃないかな。 内輪では「女性らしい作品」との評価(演出さんも役者さんも若い女性なので)でした。女性らしいて、書いたの客席の髭面男ですけどねと思ったけど口に出しませんでした。
何しろ初の試みだったので至らぬ点は多々あると思いますが、自分の作品とはいえ演出&役者さんがうまく芝居にしてくれていると思いました。札幌市近郊にお住まいでお芝居を見てやってもいいかなという方は、いますぐメールを!(違) 4本立てで1000円ですから、かなりお得です。
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