日々日記
いちらんふるいあたらしい


2004年02月16日(月) 地元密着型生活の実践

地元消防団に入団することになりました。オホホ。

この先もどこに住むかはわからないし、
ここにもいつまでいるかはわからないけど、
心にあるのは「いつでもどこでも地元密着ライフ!」だったので、
お話を受けたときも素直にお受けしました。

我々の世代は、父母が対外的な役割の全てを果たすので、
村の人々と直接関わる機会が少ないんですなぁ。
でももう自分も29になるわけだし。
村の中で、このまま中途半端な腫れ物扱いじゃ、嫌だなぁと思ってた。

もっと自分が関われることがあればやるのになーと常々思っていた。
でも、同世代のほかの若者は、あんまり興味がないみたいで、
反応を見ても精気がなくってつまんない。

なんでも楽しんじゃうぜー!っていう図々しさが少ないぞ!若いのに!

地方が持っている魅力やエネルギーを出すためには、
そこに住んでる人が積極的に地域に関わることが大前提だし。

いろんな世代が共通の目的に向かって力を合わせられれば、
自分の住む地域のことを考えて行動に移せれば
日本の地方は、どこもかしこもきらきら光ると思う。

4月には入退団式だそうですよ。

あー!!!!ひょっとして、
タイムボカンシリーズの「アレ(なんだっけ?)」みたいな、
ハコ乗りとかしちゃうのかな?
(↑妄想膨らみすぎ)
ウー!カンカンカーン♪ってやつ。なんだっけ。ホラ。あれ。

…まぁいいや。
そういうわけなんです。てへっ。


inu-chan