2001年05月05日(土) |
サイコーの誕生日ぷれぜんと。 |
オイッス!朱之でっす! 何かもう、誕生日サイコー!オイラサイコー!(何) この嬉しさを皆さんに伝えたいっ!でも一人じゃ伝えきれないっ!よって・・・ カモーンっ♪オイラの下僕達っvvv
三「(怒)・・・・・・・・・・・・・・言いたいことは分かっているだろうな、朱之」(チャキ) 八「まあまあ三蔵、朱之は今あまりにも嬉しいことが起きすぎて、ちょっとテンション高くなっちゃってるだけなんです。許してあげて下さいよ」 浄「何だよ、前回とは打って変わって優しーじゃん、八戒。朱之に無償の愛でも芽生えたか!?(笑)」 空「えーっ、何だよそれっ!ひでーよ八戒!(うわぁん・・・と泣きながら走り去って行ってしまう)」 八「ああっ、悟空っっっ!」 浄「・・・やべι」 八「・・・・・・・・・・・・・・後で覚悟しといて下さいね、悟浄?」 浄「・・・・・・・・・・・・・・ハイι」
(八戒、言うなり悟空の消えた方へと猛ダッシュで走り去って行く)
朱「あー・・・何か、ヤバイことになってる?(汗)」 三「貴様が俺のことを下僕などと言うからだろう」 浄「・・・せめて“俺達”って言おうよ三蔵サマ・・・ι」 三「フン、俺以外は本当に下僕なんだ。仕方がない」 浄「ってね、お前なぁ・・・ι(深々とため息)」 朱「何々、どぉして今日に限ってそんなにみんなメチャクチャなのよぅι今日はオイラがサイコーに幸せだってことを伝えようと思ってただけなのにぃι」
一行「お前が(貴方が)一人でハイテンションだからいけないんだ(でしょう)!」
朱「あ、あは・・・お帰りなさい、我がサイトのベストカップル・・・」 八「白々しいですね、朱之。・・・まったく、『僕の』(←強調)悟空をこんなに泣かせて・・・」 朱「・・・って!そりゃ悟浄のせいじゃん!」 浄「ああ!?元を正せばてめぇがこんなところへ毎度毎度、俺らを連れてくるから悪いんじゃ・・・」
ガウンガウン!
(二人、顔面蒼白でホールド・アップ) 三「もう一度言う。・・・俺の言いたいことは分かっているな、朱之?」 朱「はぁーい・・・失礼しました・・・ちゃんと進行しマース・・・・・・ι」
(気を取り直して) 朱「あのねあのねっ、もぉ聞いてよっ!オイラの誕生日にねっ、いっぱい嬉しいことがあったんだよっvvv」 空「またドリーム小説の話?」 朱「うん、まあそーなるねっv」 浄「・・・飽きねぇな、お前も・・・ι(呆)」 朱「シャラップ、そこの『紅の河童』(くれないのかっぱ、とお読み下さい/笑)!」 浄「あ、あぁ!?紅の河童だぁ?どっからそんな単語出てくんだよっ!」 三「『飛べねぇ河童は、ただの河童』・・・か」 空「ぷっ!(笑)それじゃあ悟浄はただの河童なんだなっ!」 浄「うっわ、何お前ら朱之の造語にノッてんだよっ!大体、河童が空なんか飛べるわけねーだろっ!」 八「でも、本家本元“紅の豚”さんは、飛んだワケですし・・・」 浄「待てっ、何かオカシイぞお前らっ!よく考えろっ、考えてみろっっ!(焦)」
4人「・・・何か、おかしいことあるか(あります)?」
浄「うわぁぁあんっっ」(ものすごい勢いでその場から走り去っていく) 朱「・・・あれ。あそこまでいじめるつもり、なかったのにι」 三「ま、いつかは戻ってくるだろ。・・・別に戻ってこなくても特に支障はない(酷)」 八「・・・で、朱之?嬉しかったこととは?」 朱「あ、ああ、うん。あのねあのね、オイラのファンのどりぃむ小説サイトさんの管理人さんがね、オイラの為に、『お誕生日どりぃむ小説』を作ってくれたのーv」 空「すげぇじゃんっ!良かったな、朱之!」 朱「うんっv・・・でねでね、その相手がね、八戒サマだったのーvvもー嬉しくって―――vvv」 空「・・・・・・(涙がじわっ)」 朱「・・・うわわっ!あ、あ、でもでも、ウチのサイトでは、八戒サマは悟空ちゃん一筋だからっ、ホラ、泣かないで泣かないでっ?(慌)」 空「・・・・うん・・(涙を拭きこっくり頷く)」 八「存命が危ぶまれるところでしたね、朱之?(にっこり)」 朱「・・・・・・・・そうだね・・(背筋がぞぉっ)」 三「・・・それで?一緒に礼を言いたいから俺達を呼んだわけだな?」 朱「そうですっ!お願いしますっv」
八「ミチルさん。こんなダメダメ管理人・朱之の為に、わざわざお忙しい時間を割いてまで、ドリーム小説を書いてくれてどうもありがとうございました。これからも朱之が、色々とご迷惑をおかけするかと思いますが、僕に免じてよろしくお願いしますねv(にこ)」 三「・・・ミチルは八戒が好きなんだろう。なら俺が出る必要は・・・」 朱「いいからっ!言って三ちゃん!」 三「(三ちゃん、と呼ばれ怒りモード突入)・・・チッ、めんどくせぇ・・・」 空「あ、なら俺と一緒に言おうよ三蔵っ!(三蔵の顔を指で弄くって思いっ切り無理な笑顔を作って/笑)・・・えーとっ、とにかく、サンキュなミチル・・・さんっ!朱之だけじゃなくて、俺達もっ、ずっとミチルさんのファンだからっ!よろしくなっv」 三「・・・だ、そうだ。(みんなにいいようにされて、げんなり)」
(だだだだだっ、と向こうから走ってくる影)
朱「あ、ごじょーっv」 浄「もーお前ら見てらんねーっ!女の扱いなら俺に任せろっての!」 朱「よしっ、任せた悟浄!よろしく!」
浄「愛してるぜミチル!頼りない、しかもルーズな女だけど、朱之のこと、見捨てないでやってくれよなっ!・・・あ、てか、今日俺の部屋来ない?部屋番号は103・・・」 朱「喝――――ッ」 (悟浄、伊勢湾に沈み←何故。)
三「で。今日の役目はこれで終わりだな?」 朱「うーん、一応は・・・」 八「一応は?他にも何かあるんですか?」 朱「えぇとねぇ・・・ちょっと、悟浄だけ借りていきたいんだけど・・・」 八「ええ、いいですよv(即答。)」 三「旅の進行にもさして支障はないしな」 空「わーい、じゃあこれからは俺、安眠できるんだなーっ!(笑)」 朱「・・・いや、すぐ返すよ・・・ι」 3人「えぇえ!?(不満らしい)」 朱「返すから・・・さ。もういいよ、君らは帰ってもι」 (と、いうわけで、渋々他の面々、退散。)
朱「さて・・・と。」 (悟浄を伊勢湾から引き上げ/笑) 浄「てめぇ・・・よくもやりやがったな・・・(怒)」 朱「気にしなーい気にしない♪それよりちょっと頼みたいことがあるんだけど」 浄「ヤダね」 朱「オイラの日頃お世話になってる人に、お礼を言って欲しいのー」 浄「俺には関係ないだろ」 朱「アリアリ、大アリだって。・・・そのヒト、悟浄ファン(ひそっ)」 浄「(がばっ)マジかよっ!?オーケー、引き受けるっ!誰だっ、どこに向かって言えばいいっ!?(興奮)」 朱「1カメさんに、お願い〜v(笑)」 浄「おっしゃ!・・・コホン」
浄「紅葉・・・いつも朱之がマジで世話になってるな・・・。お前のようなヤツと出会えて、本当に朱之のヤツは幸せ者だぜ。またこれからも色々と迷惑かけちまうかもしんねーけど・・・何とか大目に見てやってくれよ、な?朱之も・・・それから、俺も。本当に、お前のこと・・・大好きなんだからよ・・・」
浄「・・・って、カンジか?」 朱「グゥ!オッケイ!・・・悟浄ってば、シビれるぅ〜vめちゃカッコイイよっv」 浄「お前も日々おだて上手になってくな・・・ι(←でもちょっと嬉しそう)」 朱「いんやいんや、オイラはおだててるつもりなぞはアリマセンよ。ただ心からの気持ちをですね、こう素直〜に表すと、自然とオーバーな表現になってしまうのデス」 浄「ハイハイ・・・ι(苦笑)」 朱「おっし!じゃあシメるか!悟浄お願い!」 浄「おう!・・・って、そういえばお前、いつになったらどりぃむ部屋開設すんの?」 朱「着々と下準備は進んでますワ!うふふふふ、乞うご期待!」 浄「そ、ならいーけどさ・・・800hitキリリクの時みたいに、散々待たせるよーなことすんじゃねーぞ」 朱「は、800hitキリリク・・・もうUP済みで〜す・・・皆さんよろしくね〜・・・!」
―完。
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