2001年05月02日(水) |
お誕生日にみんなで祝ってもらおう。 |
チッス!何か前回の日記からずぅいぶん日にちが経っちゃってますねぇι 微妙だわ・・・ホントに微妙よ、朱之!!! さてはて、とにもかくにも本日はオイラのお誕生日でござんす。 てことで、一応ゲストさんお呼びしてるんですが・・・おぉい、キミ達〜??? 「・・・どうして俺がお前の誕生日を祝うなんてことになるんだ(怒)」 「同感。俺、今ちょっとオンナノコ待たせてるんスけど?」 「俺ももう眠ぃよ〜、帰る〜!」 「おや、珍しいですね。今回は僕ら全員、意見が一致してるみたいです」 ・・・ご承知の通り、三蔵一行がまたもやゲストですι しかし何故!?何故にキミらはそんなにオイラのことを嫌うの!?ってかどうして味方だったはずの八戒サマまで・・・! 「いくら身の回りのことが忙しかったとはいえ、更新が滞りすぎなんですよ、朱之。一向に僕を小説に出してくれる気さえ起こさないし・・・。こんなんじゃ、いくら僕だっていい加減怒っちゃいますよv(にっこり)」 ぎ、ぎくぅっっ!!!!(びくびく) ・・・ゴ、ゴメンナサイ・・・ιGWなんで、一応、もっとちゃんと更新作業に専念します・・・ι 「・・・言ってるそばから、また何か新しいモノを見つけて新企画を思案中だって言うじゃないですか。・・・まったく、ほったらかしなんですねぇ、僕らのこと。」 ・・・・・・このままじゃ会話が分かりづらいんで、とりあえず、見やすくオハナシしましょうかι
朱「ってことで、朱之サン本日がお誕生日でございます♪」 浄「自分で言ってりゃ世話ねぇって・・・ι」 空「これでいくつになったんだー、朱之ー?(←邪気のない笑顔)」 朱「・・・その発言はイエローカードよ、悟空ちゃん。(力無く項垂れつつ)」 空「???俺、なんか変なこと言った?」 朱「ううん、可愛いわね、ホントに貴方って人はもう・・・(顔面蒼白の笑顔で無理やり悟空の頭をナデナデ)」 空「うわわっ」 三「とりあえずは、これでまたひとつ年をとったんだ。今まで以上にここの管理をしっかりしねぇと、俺が責任持っててめぇを殺すからな(銃構え。)」 朱「・・・(悟空ちゃんからそろそろと手を離し、ホールド・アップしてみせて)・・うわーい、三蔵サマ、イイなぁ、その顔〜v」 三「・・・死ぬか?」 朱「誕生日迎えてその日に死ぬのはちょっと嫌かも♪」 八「・・・朱之。ずいぶん楽しそうですね」 三「(銃しまい)今度はどんなくだらねぇもン見つけてきやがったんだ?」 空「何々っ、それって食いモンか!?!?」 朱「ブッブー。ハズレ。くだらなくもないし、食べ物でもアリマセン。」 浄「・・・夢見るオトメの何とやら、だろ?」 朱「おっ、悟浄正解っ!知ってたの?」 浄「お前のことなら何だって知ってるって♪(さりげなく肩に手を置き)」 八「・・・っていうのを見つけたんですよね?(にっこり)」 朱「(肩に置かれた悟浄の手を容赦なく叩いて払って)そーなのよぅっ!もー毎日が幸せなのぉvvv」 三「・・・待て。貴様らの言ってることの意味がまったく掴めんι」 空「ハイハーイ、俺もー。『夢見るオトメの〜』って、一体何のハナシなんだ?」 朱「(ニヤリ)・・・知りたい?」 空「・・・たいっ!」 朱「しょーがないなー。じゃあこの日記を見てくれてる人とキミ達だけに、特別に教えよう。・・・オイラ達が言ってるのは、『どりぃむ小説』のことなのだ!(びしっ)」 三&空「・・・『どりぃむ小説』・・って?」 浄「ホレ、簡単に言うと、名前を入力するだけで『キャラ×自分』を味わえるっちゅー、アレのことだよ。」 八「管理人は非っ常に!ハマリやすい性格ですからね(同時に飽きやすい、ということでもあるんですが)、今回もそんなそれこそ夢のような小説を見つけて、僕や三蔵や悟浄に耳元で本名を囁かれて、すっかりハマってしまったようですよ」 三「・・・フン(皮肉な微笑)」 朱「うわっ、今笑ったなぁっ!何だよっ!オイラ『どりぃむ小説』を扱ってる色んなサイトさんを回ってほぼ全部読んで、三蔵サマが一番夢見れるかなぁ、ってちょっと見直してたトコなのにっ!」 三「んなもん知るか。人のイメージ勝手に自分の中で作り上げてんじゃねぇよ」 朱「・・・でも、カッコイイんだぁ。三蔵サマってさぁ・・・v(うっとり)」 三「オイ!本物がここにいんだろが!」 朱「ふーんだ。少なくとも『どりぃむ小説』の中の三蔵サマは、性格は本物と同じだけど、オイラのこと愛してくれてたもん。本物の三蔵にそんなこと望めないでしょ?・・・だからいいじゃん。ちょっとくらい夢、見たってサ〜v」 八「・・・そぉんな雰囲気で、『どりぃむ小説』は進んでいくんですよーv皆さん覚えておいて下さいねv」 浄「オマエ今回やけに、説明役に回ってないか?(汗)」 八「だって、今回のこの企画の広報宣伝部長なんです、僕(しれっ)」 空「・・・なぁなぁ、“企画”ってコトはさ。もしかして朱之、自分でもその『どりぃむ小説』、作ろうとか思ってんの?(恐る恐る)」 八「・・・みたいですねぇ♪」 浄「・・・マジで物好きな女だねぇ・・ι(呆)」 八「しかも、普通の『どりぃむ小説』なら他のサイトさんでももっと素敵なものがありすぎるくらいあるから、それじゃつまんない。ウチはやおいも扱う、『キャラ×自分』というノーマル(と呼べるのかどうかは知らないがι)も扱う、特殊なサイトだから、特殊らしく何か他のサイトにはないようなことをやりたい、ですってよ?」 浄「・・・そりゃま、ご苦労なこった・・・(煙草ぷかぁ)」 空「とくしゅ?特殊って、例えばどんなことすんの?」 八「うぅん、そうですねぇ・・・本人に聞いてみましょうか。ほら二人とも、いつまでも『どりぃむ』、描き続けてるんじゃないですよー」
朱「・・・むぅ?特殊??・・・あ、あのねぇ・・ソレは・・・・ι(頭かきかき)」 三「悟空、聞くだけムダだぞ。どうせくだらないことに決まってる」 朱「なぁにぃおぅ!?このっ、三蔵のばかっ!えいやっ!(三蔵に足払い)」 三「(ばったーん)!・・・てめっ、何しやがるっ」 朱「(三蔵に馬乗りになり)うふふふふーv(←マジで楽しそう)・・・ま、こぉんな『どりぃむ小説』は少なくとも他のサイトにはなかったから。こんなのも入れても楽しいんじゃないかなー、と、只今思案中なのです☆」 空「?・・・ふぅん、そうなんだ。分かった。(←絶対分かってない)」 八「(手をパンパンと2、3度叩いて)さてさて皆さん、そろそろお開きにしましょう。・・・それじゃ朱之、『どりぃむ小説』、頑張って仕上げて下さいね♪」 朱「うぅ・・・が、頑張りマース・・・ι」 浄「うっし、んじゃ帰るか。楽しかったぜ、朱之。またな」 朱「おうっ!ありがとねごじょ〜〜!」 空「頑張れよなっ、朱之!まったなー♪」 朱「あぁぁぁ、もう可愛いよっ、悟空ちゃんっっvvv(思わず抱きしめ)」 空「うわぁっ」
・・・と。朱之の下に組み敷かれていた(苦笑)三蔵は、幾度か目の思案を繰り返した後、ふっと状態を起こして、朱之の腕を掴むと、力任せに自分と一緒に立たせた。 「わっ」 悟空と密着していた体を離され、いきなりその場で抱き上げられる。 ・・・俗に言う、“お姫様だっこ”。 「ななな、何してんのっ、三蔵っ!?」 驚き、叫びを上げる朱之の抗議の声を黙殺し、スタスタとメンバー達から遠ざかって、周りに誰もいないことを確かめ、一言。
「黙れ。・・・俺に愛して欲しいんだろ?」
耳元へ吐息と共に吹き込まれた低音の、その誘うような響きに、朱之は一気に赤面した。 三蔵はその様子を見て再び皮肉な笑いを口元に浮かべ、そしてまたどこぞへ向かって歩き出してしまう。 その姿が闇に溶け、見えなくなった頃にやっと、残された3人は口を開くことができた。
八「・・・まあ、とても分かりやすい『どりぃむ小説』の見本でしたね。・・・まさか朱之が自分で実演してみせるなんて思いもしませんでしたがι」 浄「・・・コレを読んで不快になっちまったみんなにはマジでゴメンなιしかし・・・ああナルホドι『どりぃむ小説』っつーのはあーいうモンなのねι」 空「でももしこのサイトで扱うことになったら、それを見る人はみんな、例えば上の話ん中で朱之の名前んトコが自分の名前になるんだろ?すげぇなー!」 八「・・・にしても。どうして相手が僕じゃないんでしょうか。(静かなる怒。)」 浄「・・・そういう、自分が総受け的なイメージもアリで、朱之は『どりぃむ小説』を書こうと思ってるワケだな。」 八「・・・何だかこうしてココにいるのがバカらしくなってきちゃいました。・・・帰りませんか?」 空「だな、帰ろっか!」
浄「おう。・・・しっかし朱之も、三蔵サマからとんだ誕生日プレゼント、もらっちまったみたいだな(含み笑い)」
一行「HAPPY HAPPY BIRTHDAY!!!!!」
・・・おそまつ様でしたιm(_ _)m
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