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2006年05月23日(火) 入れ替え戦つれづれ

今日は昼から会議やら。いろいろ考える。そういえば、昔、自分が所属していたチームが入れ替え戦(降格戦)にでたことがある。勝って当然、負ければ下部リーグに落ちるという状況でモラルを保ち続けるのははっきりいって辛い。そこいくと、負けて当たり前、勝ったら上位リーグにいけるという人のモティベーションは違う。なにかあるとすぐにモメンタムをもっていかれてしまう。

一日の最後は授業。先週、銭湯にいったので、その感想を持ちより、観察結果をつきあわせていく。5人の目があるとずいぶんとリッチなデータが得られるものだ。少なくとも僕にはそうみえるのだが。1年生にもちゃんと消化してもらいたい。来週は、彦根のもうひとつの銭湯にお邪魔する。比較がたつと意味もハッキリしてくるんじゃないですかね。頑張っていきましょ。

さて、今週末の愛媛でのワークショップ、まだまだ席にあまりがあるようです。もしもちょっぴりでも興味があるようでしたら、どんどん申し込んでくださいませ。
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「フィールドワークのプロセスをいかに記述するか? :看護学のアプローチと心理学のアプローチ」

話題提供:薬師神 裕子(愛媛大学)
      「慢性疾患を持つ子どもと家族への支援プロセス」
     濱田  裕子(九州大学)
      「障害のある子どもと社会をつなぐ家族のプロセス
       −父親と母親の面接調査を通して−」
     苅田  知則(愛媛大学)
      「バリアフリー分野におけるニーズ把握のプロセス」
     谷口  明子(武蔵野大学)
      「院内学級の入院児への教育的援助」
指定討論:サトウタツヤ(立命館大学)
     操   華子(国際医療福祉大学)
  司会:尾見  康博(山梨大学)

日時:5月27日(土) 13:30-17:00
参加費:日本質的心理学会会員 無料、 非会員 \2000


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