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2005年02月26日(土) 第1回うみかぜシンポ

昼から、第1回うみかぜシンポ。こんな寒いへんぴな大学に誰も来てくれないんじゃないかという懸念もありつつではあったが、20名以上の方にきていただき盛会になったのはなによりだった。会場設営も竹下ー明和ゼミのみなさんと、院生の松村さん、藤本さんがよく働いてくれたので、とても円滑に作業が進んだ。ありがたいことだ。みなさん、おつかれさまでした。

岡本依子さんと、坂上裕子さん、そして霊長研の友永先生、中京大学の小島先生に遠路はるばる来ていただいてとても有意義な発表をきくことができた。内容的にもりだくさんで時間内に終われなかったのが、司会としては反省点だったが、会場のみなさんは最後まで残って聞いて下さりありがたかった。

心理学がどう役立てるのかという点も(僕が企画主旨にうっかり書いちゃったからなのだが)話題になった。もう、最近、「役立つ」というテーマも聞き飽きてきて、やや食傷気味(だったら企画主旨にかかなきゃいいのに)。
そもそも「役立つ」って相手あってのことだから、僕らばっかり発言してるのも、なんちゅうか自己愛的なモノローグになることが多いし・・・。

今回は「事実は何なのかということをはっきりさせる」ことをひとつの貢献と考えるという見方も示された。こういうのって実証研究に真摯にとりくんでおられる方らしい語り方だなあと思った。

まあ、僕はこういう言い方はしないなあとは思う。なんかいかがわしい感じがしてしまうわけですな。事実を語るというのは、正確には「事実として語る」ってことだと思うしね。

とはいいながら、でも、深いところで目標は共有されているような気もして、どうしてそうなるのかちょっと気になるところではある。


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hideaki

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