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頼んでいたDVDが届く。
「実録・家族療法:3人のセラピストによる家族面接ドキュメント」
心理教育の枠組みを、家族療法にひろげた後藤雅博先生、 精神分析的家族療法の狩野力八郎先生、 システムズアプローチの吉川悟先生。
3人の先生が、ロールプレイとはいえ、かなり綿密に計画をたててシナリオを準備して、本番さながらに練習したクライエント夫婦に面接するという設定。やる先生もすごいが演じる人らもかなりすごい(まあ、それは今回どうでもよい)。
DVDはそれぞれの治療者につき2枚ついていて、実践編と解説編にわかれる。 解説編では、実際のセッションの映像をみながらそのときのセラピストとクライエント双方の感想がはさまれるという形態。
いやー、これは面白い。ついつい見続けてしまった(現在水曜日の12:30)。
もっとも自分のスタイルに近いとおもったのは後藤先生、もっとも真似したいけれども真似できないなと思ったのは吉川先生であった。
ネタばらしで批難されることを覚悟で書いておくと、家族の関係調整をする必要があるとリファーされてきた家族に対して、家族の関係調整はしないとのっけから言い放ち、いややっぱり我々が変わった方がいいんじゃないかと言い張る家族を説き伏せるという形をとりながら、結果的に家族を変えている。これはとっても真似できない。
しかし、よく考えたら非常勤を前にしてこんなのみたらかなり自分が揺り動かされそうである。たぶん、それで後悔しそうなので、明日の非常勤までには忘れているようにしようっと。
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hideaki
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