2001年07月06日(金) |
我が日記の師匠の悲報!! |
インターネットでパチプロ田山幸憲氏の悲報を知った。
氏は「パチプロ日記」の著者であり小生の心の師匠である。 勝手に言わせてもらえば日記の師匠でもある。
27歳でパチンコを打ち初めたのだが、気分はもう田山プロだった。
パチンコから帰るとせっせとパチアマ日記なるものを書いた 負けても勝っても書きつづけた。
当時今のみたいに、「エンピツ」があれば、堂々と パチアマ日記をアップしてたと思う。
パチンコから少し遠ざかっても、「パチプロ日記」は 読んでいた。パチンコそのものより、 田山氏の文章が好きになってたのである。
勝ち負けとかじゃなく、もっと色々なものに目が向けられている 氏の目線っていうのが大好きになってしまったようだ。
氏の目線による文章が読めなくなると思うと非常に残念でならない。 精神的に色々支えていただいた田山氏の文章の数々。
ご冥福をお祈りします。これしか今は言えない。 それしか言えない。 合掌
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