母の誕生日に - 2005年11月13日(日) 先日は母の誕生日。 マイハニーと相談し、何あげようか? と考えていたところ、 母は「あなたたちの家に行って、嫁の手料理が食べたい。」 と言う。 実は去年もそうだった。 これって、私の想像以上にマイハニーにとっては 巨大なプレッシャーであったに違いない。 で、それが今日でした。 マイハニーは2〜3週間前から 「あれにしようか、これにしようか、あーでもない、こーでもない」 と悩みつづけていたのですが ようやくメニューの構想が固まってきた様子。 マグロと水菜の韓国風サラダと 厚揚げこまつ菜の煮物、 豆腐の味噌汁、 そしてメインが 鳥の照り焼きの表面がパリッと焼いたのの甘辛煮?という一品。 (↑ゴメン。どうも上手く表現できなくて、違ったら許してくれ!) 昨日の朝から仕込み開始で 彼女、今朝はかなり緊張していました。 で、昼頃になって 「どうもこの味のしみこみが甘く気に食わない」 「この鳥の素材では勝てないんじゃないか?」(←誰に勝つんだ?) とか言い出し、今から違う料理にしようか? と言い出す始末。 でも味見したらとっても美味しかったからね、 「いや、夜まで置いとけば味ももっとしみるだろうし、 大丈夫だろ。」 と言ったら、半ば納得。 そしてウチの両親は到着早々、 喋る喋る、なにしろにぎやかな夫婦なので (天然ボケの父と突っ込みの母の漫才) せまい我が家が圧倒され気味でしたが その間、マイハニーは黙々と準備。 いや、その甲斐あって 両親、特に母は大満足してました。 すんごく美味しいって。 今度私にもその作り方教えてね、って。 よかったな〜、マイハニー。 やっぱ、かなり神経使ったんだろうな、 もう蒲団でグーグーです。 ...
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