ある音楽馬鹿の徒然カキコ♪...みゅう太

 

 

赤ん坊 - 2005年05月23日(月)




この週末にマイハニーの親戚の赤ちゃんを見てきました。


まだ4ヶ月。 とっても可愛い女の子です。


母親に似て(?)誰にでも人見知りせず笑顔をふりまく、という話で
「へぇ〜、そんなに小っちゃくてもそんなことするんだ。さすが○○ちゃんの娘。」
なんて思って楽しみにしてました。



初対面のその子はホントに可愛い。
おめめぱっちり。
笑顔でとってもよく動き、元気。



マイハニーが抱いてあげると、なるほど笑顔で喜んでる。
ホント、人見知りしないんだな〜、なんて思って
私も抱かせてもらいました。



ところが。



私が抱いたとたん、目が変わった。

私をじーっと見つめる。

そして顔が歪んできた。

ヤバイ!くるぞ!くるぞ!





ウェエエエ〜〜〜ン!!(><)






なんで??なんでだ???



しかし5秒もすると泣き止んだ。
そしてまた人の顔をじーーっと覗き込む。


しかしまた5秒もすると泣き始めた!



…以下、延々その繰り返し。



その後、部屋の向こうで寝ていても私の顔をじーーっと見てる。



○○ちゃん曰く、「この子のこういう反応をみるのは全く初めて」とのこと。


彼女は幼い汚れのない心をもって
私の中に何を見たのだろう?



それを考えるとちょっと怖い気がする。



ただ泣いているその姿。
力いっぱい力いっぱい泣くその姿。
力をふりしぼってエネルギーを発散するその姿。


彼女にはまだ笑うか泣くかしかないんですよね。


その姿を見て、ふいに
“命”という言葉が目の前に浮かびました。


“命”というものが視覚化されるとしたら
これなのかもしれない。


そんなことを思い、ちょっと感動しました。



命、ってすごいですよね。






...




My追加

 

 

 

 

INDEX
past  will

Mail Home