ある音楽馬鹿の徒然カキコ♪...みゅう太

 

 

謹賀新年! - 2005年01月05日(水)




皆さま、新年あけましておめでとうございます m(_ _)m



この年末年始、如何お過ごしでしたでしょうか?

私は結婚して初めて夫婦で迎える正月、ということで
大いに楽しみました(のかなあ?)

年末はなにしろ大掃除にあけくれ(しかも大雪だし)
年始ようやくぼ〜っと出来たと思ったら
あらら、もう仕事始めかい。

昨日の晩は2人で「え〜、もう終わり〜? 会社行きたくないよぉ〜」と
ああこの夫婦、社会不適格者同士で一緒になったんだなあと
つくづく納得したひとときでした。



こんないつ過ごしたかわからない休みの間に起こったこと。

マイハニーが私の顔をのぞきこみ
「みゅう太が何に似ているかわかった!」「え?何」

鼻メガネだよ。 あの忘年会とかの余興で使うやつ。」

「ひどすぎる…」


そんな暴言にバチがあたったのか
マイハニーは昨日座椅子にのっかったまま、後ろにひっくり返り
後頭部にタンコブを作りました。


こんな正月だったかな…。



あと音楽馬鹿の日記として付け加えておくことは
やっぱり今回の紅白歌合戦はちょっと寂しかったな、ということと
(一青窈や中島美嘉とか何人かは良かったケド。マツケンサンバもやっぱ楽しい。でもジョン・健・ヌッツォ、歌詞間違えまくっちゃマズイだろ。)

ラトル&ベルリン・フィルが就任2年半で、もうあんなに密度の濃い最高の演奏を安定してできるのか、と驚いたことと(曲はオルフ:カルミナ・ブラーナ。私の大好きなバリトン、クリスティアン・ゲルハーエルがまた実に素晴らしかった!)、

ウィーン・フィルがニューイヤーコンサートでスマトラ沖地震のために、恒例の「ラデツキー行進曲」(最後にアンコールで聴衆もみんな手拍子して盛り上がるお約束の曲)を自粛したり、いつも胡散臭いことで名高い(?)指揮のマゼールがオーケストラからここ数年聴いたことのないくらいの素晴らしい活力と美しい響きを引き出し、実はこの人はやっぱり凄い実力者なのだ、ということを改めて思い出させてくれたこと、

NHKニューイヤー・オペラコンサートを見て
日本の歌手は本当に上手くなった。20年前、10年前と比べると
どんどん隔世の感を増してくる。
でもやっぱり問題なのは「見かけだな〜(><)
と夫婦で大いに納得したこと。


とまあ、こんなあたりか。




それでは、どうぞ今年もよろしくお願いいたします。
相変わらず独善的で気まぐれな日記ではありますが、
また1年、お付き合いくださいませ。



...




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