2018年04月01日(日) 1億円で台湾で相撲カフェを開きたい
イライラ更年期の夕方、近所を少し歩く。見たことある裏の住宅街。選挙のときチラシ配りしたり、そうだバイトの店のチラシも配ったりしたから覚えてる。バイトのチラシは別に頼まれたわけでもないのにせっせと配っていた。店が暇でつぶれたら困ると思ってやっていた。あんなに一生懸命にやったのに、それも藻屑と消えるのだから世の中ままならない。
うちの裏の方はいい住宅街で、ほとんどが一戸建てでみんな立派な一戸建てばかり。見ていて、ああ、私はなんでこういう家に住めないのかなぁと、何十年前から思い続けてることをまた思う。
一生涯こういう家には住めそうもない、このまま死んでいくこと請け合いで、それならもう早く死んでしまいたいと、また小さな気持ちになる。
とりあえず5月の展覧会までは生きて、その後のことはもう考えないようにしよう。
ああ。お金が欲しいなぁ。お金が欲しい。お金が欲しい。お金が欲しい。お金が欲しい。お金が欲しいです。
心から欲しいです。
お金があったら。。。。たとえば1億円あったらどうするだろうか?
考えると、しかし、1億円あっても東京じゃろくに家も買えないわけで。
なんかバカバカしいな、東京。
それなら1億円持って、どこかに移住しようか?
しかし言葉もできないし。。。で、でも、台湾あたりならいいかなぁ。台湾あたりに渡り、小さな家+店みたいな物件を借りて、そこでカフェでも開くw
日本カフェ。相撲カフェ。それだな、それ。
色々相撲のDVDなど流し、相撲の本や雑誌を置いて、台湾で相撲の普及をする相撲カフェ。
出すものは。。。相撲サイズのカフェw
どでかいジョッキに入った珈琲とかカフェオレとかアイスティーとかw
日式相撲カレーライスとかいって、普通の日本のルーで作る、ただ巨大なだけのカレーライスとかね。
相撲グッズも作って売る。かわいいおすもうさん絵柄の(シモマンやたごちゃんに頼んで描いてもらう)おすもうサイズトートバッグ(巨大)、おすもうサイズタオル(巨大)、おすもうサイズワンピース(巨大)とか。そういうのを売る。
ああ。。。なんか、楽しいなぁ、それ。
1億円。1億円。私に1億円ください。
台湾で相撲カフェを開かせてください。
それならどんなぼろ家に住んでも。生きていける気がする。。。