ひぽこんコラム

2014年07月16日(水)

 で。昨日、ツタヤの説明会&書類出し、に行きました。思っていたより年齢層が高めで、逆に若い子はほとんどいなかった。。。スペシャリスト、みたいのの募集だったから、そうだったみたいで。業界臭い人も男性ではチラホラみかけ、そりゃそうだよな、と思った。

 で。説明会はツタヤの大元、CCCの本社ビルであったけど、そこ、前にインタビューで行った場所だったw

 だから、ちょっと話した社員の女性に「ここ、インタビューで来たことがあります」と言ったら、「本当にライターさんなんですね」と言われて、えっ? ウソついてると思われたんか?と内心笑った。自称ライター。自称。。。そういえば、自称・芸術家とかメディアが書いた芸術家の女性がわいせつと逮捕されたが、芸術家は自称も何もない。またライターだって自称も何もない。作家だってそうだ。そんなものに資格や基準はないんだから、自称も何もないんだ。私は画家です!と私が言ったら、私は画家なのだ。この間の抗議行動のとき、若い女性を東京新聞の人に紹介したが、彼女の肩書きを後から紙面で見たら「美術家」になっていた。彼女の作品を見たことも聞いたこともないけど、彼女が自分を美術家といえば、そうなのだ。そのまま書いた東京新聞は正しい。

 で。一生懸命に作った経歴書やらなにやらと、その場で書かせられた作文を出したが、作文は読みなおしたら何書いてるかよく分からなくて(パッと書いたから)直したいなぁと思ったが、消せるペンを使わなかったので、そのまま出してしまった。しかも、すごい短い。周りの人を見たら、すごく長く、丁寧に書き込んでいて、ヤバッと思ったが、まぁ、いいや。。。「今日の説明会で思ったこと」だったので、1人で文章書いてるよりも、これこれこういう楽しさがありそうでいいなぁとワクワクした、みたいな、実に子どもっぽいことを書いた。でも子どもっぽいのが私なのだから。正直なのだ。正直。

 しかし、ツタヤの社員はみんな若かった。新しいその店の推進部長みたいな人でも45歳と言ってた。この試験に落ちたら、オリコンか何かで、その人にインタビューに行こうか(爆っ)。

 さて、どうなるか。とりあえず、やることはやったので、結果を待ちます。もう、明日出て、すぐに面接です。

 受かれば受かったように。落ちたら落ちたように。

 このあいだ友達に「人生は間違うためにある」と言われて、そうだなと思った。私はたくさんの間違いをしでかしてきて、こうなってるけど、でもそれが人生で、私の人生で、誰かの人生もそんなで、間違うことは悪いことでもなんでもないのだと知ったので、とにかく粛々とやるのです。

 今回もまた友達大勢を巻き込んでおり、すまないのです。はい。粛々とやります。

 

 
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