あおい世界
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2022年12月06日(火) |
W杯決勝トーナメント進出。 |
カタールで開催中のFIFA WORLD CUP。 日本はリーグ戦であるグループステージで、 ドイツ、スペイン、コスタリカと一緒。 優勝経験のあるドイツとスペインと同じということで、 死のグループと言われていました。 が、ドイツに2−1で逆転勝ちし、 コスタリカには0−1で敗退したものの、 次のスペインにはまた2−1での逆転勝利。 終わってみれば、グループ1位でベスト16になり、 トーナメント戦であるノックアウトステージへ進みました。 すべてリアルタイムに観ましたが、 ドイツ戦では堂安選手と浅野選手のゴール、 スペイン戦でも堂安選手と田中選手のゴールに、 感動しまくりでした。 ゴールを決めた選手だけではなく、 守備もアシストも、アシスト前の動きも、 囮になる動きも、みんなみんなすごく良かった。 格下のコスタリカに負けたのは残念でしたが、 日本は相手が強い方が本領発揮できるチームのようです。
そして昨夜はベスト8を掛けた試合でした。 相手は前回大会で準優勝のクロアチア。 日本は今大会初めて前半終了間近に先制点をあげました。 いつも先に入れられて、追いかける勝負だったので、 どうなることやらと思っていましたが、 後半、追いつかれて、そのまま終了。 延長戦でも決着が付かず、PK戦となりました。 結果は1−3で敗戦。 4人中3人が相手キーパーに止められてしまいました。 こればかりはどうしようもない。 蹴った選手は相当のプレッシャーを抱え、 勇気をもって臨んでくれたはずだから。 それよりも、ここまでの感動をもらえたことに感謝。
試合は深夜0時からだったので、 帰宅してから一度寝て、試合時間に起きて、 終わったらまた寝ました。 ドイツ戦、スペイン戦とジャイアントキリングだったときは、 余りの感動に泣いてしまいましたが、 負けたときは涙が出なかったのも我ながら不思議。 サムライブルーに敬意を払いたいと思います。 そして4年後を楽しみにしたいと思います。
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