あおい世界
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昨日、美術館の帰りにケーキを2個買いました。 今頃ですが、桃の誕生ケーキのつもり。 実は桃の誕生日の翌日、実家に集まった際、 母が伯父さまに手作りケーキを頼んだから、 あたしにケーキは買わなくていいと言ったのでした。 あたしはてっきりホール1個分で、 〜誕生日おめでとう〜などメッセージ入りかと思いきや、 母の友達が桃と同じ日に誕生日だったため、 ホールだったもののメッセージがないどころか、 2人で一つだったのです。 さらに先に母の友達に分けたため、 あたしたちが食べるときは、なんだか残り物みたいな感じ。 もちろん伯父さまのケーキはいつ食べても美味しいし、 わざわざ作ってくれたことに感謝しかないのですが、 母のそういうケーキがあればいいよね的な、 デリカシーの無さはあまり感心しません。
それで近いうちに桃にはケーキ店のを買い、 21歳を示すスティックを刺し、 きちんと写真に収めてあげたかったのです。 桃自身、伯父さまのケーキは美味しい美味しいと言い、 喜んで食べましたが、 誕生ケーキとして写真に収めてはいなかったのでね。 なんか、そういうところこだわってちゃんとしてあげたいのです。 桃に一連の説明をすると、 本人はなんとも思っていなかったみたいですが、 喜んでくれました。 どっちも半分こしていただきました。 改めて、桃、おめでとう♪
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