あおい世界
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朝一で映画を観てきました。 コロナ禍で映画鑑賞を控えていましたが、 映画館の換気はとても良くしているというし、 館内で食べるのは駄目ですが、 飲み物はよくなったものの、マスク必須だし、 おしゃべりすることもないので、 まぁ大丈夫かなと思っています。
『望み』 すごく重い内容でしたが、 石田ゆり子と堤真一演じる親としての葛藤が、 切なく、哀しかったです。 つまり行方不明の我が子は、 加害者なのか被害者なのかという疑問のまま、 被害者だとしたら、殺されているという状況で、 母親は加害者でもいいから生きていてほしいと望み、 父親は危害を加えるような子ではないから被害者なのではと思い。 結果は…、 どちらにしても親の気持ちを自分に当てはめると、 なんとも言えない気持ちになりました。 少年犯罪、重いテーマですね。
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