あおい世界
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今年7月、自ら命を絶った三浦春馬が主演を務めた 『天外門』。 近代日本経済の基礎を構築し、 希代の天外者(てんがらもん)と言われた五代友厚を演じていました。 天外門とは、すさまじい才能の持ち主という意味合いもあるそうで、 100年先を見据え、金や名誉ではなく、 女子供も平等に夢がみれる世の中を目指した、実在の人物。 歴史的背景はちょっと苦手ですが、 坂本龍馬や伊藤博文と盟友だったというだけで凄さが伝わります。 それを三浦春馬を見事に演じ切っていました。 彼の作品を観るたびに何度も思います。 なぜ、死を選んでしまったのか。 本当に惜しい俳優さんだったなと悔やまれてなりません。
余談ですが、今日はいつもの映画館ではなく、 街中にある初めての劇場でした。 いつもの映画館にみたいに割り引きはありませんが、 たまには違う映画館も新鮮で良かったです。
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