あおい世界
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桃はバイトだし、 桜も仕事で遅くなる日なので、 会社帰りに、映画を観てきました。 予告で知って以来、 とても楽しみにしていた 『ジョーカー』。 道化師の仕事をしている人の悲哀なのかと思いきや、 悲哀どころか笑顔の下の狂気、サスペンスでした。 終始暗い映像で、不景気の影響を受けているせいか、 人々の心も荒んでいる中、 コメディアンを目指しているはずの主人公が、 いつしか殺人鬼になってしまうという話。 なんだろ、誰が正しいのだろう、 何が正しいのだろう、 どうすれば改善されるのだろうと、 考えてしまいました。
前回の 『見えない目撃者』 もそうですが、 R指定の映画は殺人シーンに注意しないと、 ドキドキが止まらなくなります。 ふぅ。
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