あおい世界
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なんとまぁ、15競技あるうち、何かかにか関係のあるものは8競技。 そのうち、親子競技であたし自身も参加するものは4競技。 午前中で終わるから、一見、楽なように見えるけど、 凝縮されている感じでした。
桜は昨年同様、 かけっこや赤組白組に分かれるチームプレーに熱が入っていました。 お遊戯は手の指がピンとなっていてとても上手でした。 ← 久しぶりの親バカ
親子競技は練習の甲斐があって、鉄棒の前回りがすんなりできたし、 大人二人が回す縄飛びもできてました。 親と二人で網のトンネルをくぐったり、うちわで風船を挟んで運んだり、 お猿のかごやみたいに子供を大人二人で運んだり。 勝ち負けよりも、親子で楽しむ内容でした。
桃はまだかけっこの意味を理解してないようですが、 ニコニコしながら走ってました。
親子一緒にするリズム体操は、家での練習なくても大丈夫でした。 あはは
親子競技は、親の足に子供の足を乗せて歩くペンギン歩き、 跳び箱やトランポリングを登ったり跳ねたり、 ダンボールのトンネルと一緒にくぐった後は、抱っこして、 お金と布袋を取り、買い物コーナーでお金とプレゼントを交換してゴール。
春に他の保育所へ移動なさった先生方が助っ人で来ていて、 桜も桃も嬉しそうでした。 二人とも照れのほうが先立って、もじもじしてましたが。 忘れない間隔で、夏祭りや運動会などに顔を出して、 手伝いをしていくようです。
それにしても、 いろいろなセッティング、子供たちへの指導など、影の苦労を想像すると、 先生方には本当に頭が下がる思いです。 天気にも恵まれて、スムーズに終わるはずの運動会でしたが、 最後のリレーの時、15分ほどの通り雨。
少し休憩タイムのようでしたが、みんなの願いが届き、すぐ止みました。
リレーは赤組と白組の2チームで、 3・4・5歳児の混合チームで行われました。
途中、1周ほどの差が開きましたが、最後に行くにしたがって接戦になり、 赤が優勢だったり、白が優勢だったり、 そして、白のアンカーの選手が赤をドラマティックに抜くことで勝利となりました。
桜は白組。 そして白組のアンカーの選手は桜の大好きなレイヤくんでした。 クラス単位で観覧する際、 桜の隣ではアラタくんが桜に、 ひっきりなしに “ちょこちょこ攻撃” をしているようで二人で笑い合ってました。
桃は、まだ小さいクラスなので、 ほとんどあたしと一緒にいましたのでベタベタモードでしたよ。
昼に帰宅して、 あらかじめ用意しておいた “おにぎりランチ” でおなかを満たしてからは、 3人で2時間ほど夢の世界へ行きました。
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