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| 2012年08月22日(水) | お隣りさんのこと。 |
お隣りさんが引っ越してきて約１ヵ月。
静かだったベランダから、
小さな男の子の声が入ってきて、
桜や桃と思わず微笑んでしまうこともあります。
でも昨日の深夜は、夜泣きと思われる声も聞こえてきました。
まだまだ手のかかる小さな子のお世話は大変だろうなぁ。
そんな男の子のパパは中国人なんですけど、
国立大学の院生なんですって。
ママは子供を保育所に預けて働いているそうで、
若い夫婦で頑張っているんですねぇ。
ベランダから聞こえてくる声はもちろん、
夜泣きもうるさく感じるほどではないのですが、
ママやパパの大変さを想像すると、
早く泣き止んであげてね、って祈ってしまいます。
振り返れば、あたしが引っ越してきたとき、桃は１歳半。
隣りの男の子と同じ年齢。
階段の上り下りは抱っこしなければならなかったし、
保育所の荷物や買い物の荷物など、
全部全部抱えて大変だったなぁって懐かしく思います。
