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| 2010年05月25日(火) | 突然の友人。 |
一昨日の日曜日には思いも掛けないことがありました。
ありましたというより、思い掛けない人が突然来ました。
それは、ノリちゃんと３人の娘。
お昼の１２時に帰宅してすぐのことです。
何の連絡もなしにピンポーンって。
思えば２年ぶりです。
この後、１度だけ極楽な湯で偶然会ったことはありますが、
それでも１年半ぶり。
昨年から、ずっとすれ違いを感じているあたしは、
ノリちゃんとどう接触していいのか分からず、
自分からコンタクトを取れずにいました。
それが、ＧＷ前に久しぶりのメールで、
ナナミちゃんが桜や桃と会いたいと言っているので、
近々会えませんかと誘ってきたのです。
最初は具体的な日程を出さなかったのですが、
後日、ＧＷ中の空いている日を教えて欲しいと言われ、
細かく半日で空いている日を伝えたのですが、
その後、プツッと音沙汰なくなり、
また手応えのない、空振りさせられたような寂しい気持ちでいたのです。
それが突然だものね。
長女のナナミちゃん（５年生）は大人っぽい５年生になり、
次女のハルナちゃん（４歳）は左目が弱視だということが分かり、
分厚い眼鏡を掛けていました。
三女のナツミちゃん（２歳）は新生児の時以来だもの〜。
はじめましてと同じ感じ。
正直、来てくれてすごく嬉しかったの。
会って、話し始まれば、どこも変わっていなかったの。
でも、御無沙汰していてごめんねと謝ってくれた言葉の端に、
あたし病んでいたから、って。
あまり突っ込んでは聞けなかったし、
ＧＷ前の日程に関して、音沙汰無くなった件についても、
何も言われなかったけど、
御無沙汰していてごめんねの一言に集約されているんだよね。
でも、やっぱりノリちゃんの行動は全然読めないので、
振り回されて気落ちしないようにしておこうと思います。
ノリちゃんのこと、大好きだから、
あたしもいちいち期待しちゃうんだよね、友人として。
離婚したての大変な時期を乗り越え合った仲だから、
今はこういうペースだけど、
長い人生、いつかまた前みたいにツーカーの仲になれたらいいなって。
