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| 2009年12月05日(土) | 学芸会。 |
このところ学年閉鎖も学級閉鎖も落ち着いているものの、
毎日、数名のインフルエンザ罹患児童が欠席しているので、
いつ、また爆発するか分からない状態の中、
学芸会が行われるかどうか懸念されていましたが、
無事、保護者鑑賞会が開かれました。
ちなみに数日前、児童公開日は予防のため中止。
今年は保護者鑑賞会でテレビ撮影をし、
各教室に配信するという方法で鑑賞してました。
臨場感には欠けるでしょうが、仕方ないですね。
保護者鑑賞会に際しても、事前にマスク着用とか、
小まめに空気の入れ替えをするから厚着してきてくださいとか、
出入口には消毒用スプレーが設置されていたりとか、
厳重体制でした。。。
母と朝８時半に学校で待ち合わせ、一緒に鑑賞しました。
桜は『希望の火』という劇で子供の役。
校外学習でも行っている米作りに関する劇でした。
目立ちたがらない桜は出番の少ない控えめな役でしたけど、
台詞の際は堂々と言えていました。
桃は『どろぼう学校』という劇で生徒の役。
コミカルな内容が桃にぴったりでしたし、
急遽インフルエンザで欠席した子の分の台詞も言ったそうです。
密かに目立ちたい桃は指なし手袋などをして、
楽しそうに演じていました。
今年は初めて子供たちはお弁当持参の学芸会だったので、
お昼は母と近くの食堂でラーメンを食べてから帰りました。
桃は午後からサッカー。
桜と一緒にスーパーや図書館に行こうと思っていたのに、
桜は留守番しているというのであたし一人外出。
２件の図書館とスーパーとガソリンスタンド、
最後に実家に寄ってから帰るとき、雨が降っていたので、
そのまま校庭へ桃を迎えに行きました。
雨だからといってすぐ終わるわけでもないのがサッカー。
１時間ほど待った後、ずぶ濡れの娘を連れて帰りました。
ずぶ濡れでも楽しそう。。。
明日は初めての遠征。
さてさてどうなることやら。
