あおい世界
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分厚い分厚い梨木さんの 『沼地のある森を抜けて』 を読み終えまして、 いつものようにすぐに再読。 毎度のことですが、再読は一気に読み上げてしまえるので、 然程時間がかからず読了。 これにて、しばらく梨木さんの本からは離れます。 十二分に満足いたしました。 また新刊が出たら手を出したいと思っています♪
次に手にした本は 『ナトセンのこれが教師だ』。 これ、会社の次長に借りました。 まだ半分くらいしか読んでないそうなんですけど、 まだまだ時間がかかるからって先に貸してくれたのです。 著者は実際に教師をしている(していた?)名取弘文氏という方で、 分厚い上に小さい字が段組になっている部分もあり、読み応え十分の本です。 家庭科が専門の男性教師らしく、 一風変わった教育方針を面白い文章で綴っていたり、 いろんな教師をインタビューした内容が載せてあるようです。 エッセイでもない、小説でもない、こういうジャンルを何というのでしょうか。 とりあえずトライアル読書です。
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♪♭♯♪♯♭ 余談 ♪♭♯♪♯♭
昨日、母がナガイさんの勤めている郵便局に行く用事があり、 父が亡くなったことを話したそうです。 4月の春休み以来、ずっとご無沙汰していたので、 ナガイさんはとても驚き、 夕方、お花を抱えて焼香に来てくださったって。 あたしも今朝メールでお礼を伝えました。 久しぶりにハローにも会いたいし、また遊びに行きたいなぁ。
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