あおい世界
DiaryINDEX|past|will
2009年02月03日(火) |
担任からの電話〜桜〜。 |
昨夜8時半頃、桜の担任から電話がきました。 12月の授業参観の時、担任に最近忘れ物が多いと言われて以来、 忘れ物(物や宿題)に関して時々、声掛けするようにしていました。 朝の出掛けにはもちろんですが、夕食時にも、 今日、宿題した??? 何か忘れ物した??? としょっちゅう聞いていました。 そのたびに桜は、 宿題したよ〜。 忘れ物なかったよ〜〜。 とお気楽な返事をしていたので、 声掛けが利いているのだろうかと信じていました。
。。。なのに、なのにぃ。。。
担任からの電話は、いまだに忘れ物が多いとのこと。 何か家庭内で変化があるかどうか気にしてくださったという感じ。
4年生になりたての家庭訪問時に、 放っておいても大丈夫なタイプの子ですよ。 と言って頂いたんですけど、 そういうきちんとできる桜を知っているだけに、 最近の生活の乱れが気になるということらしいです。
特別、普段の生活で大きく変わったことはないし、 あたしとしては、家庭訪問時に誉められたことの方が意外で、 忘れ物が多いとか、自分から動くことが少ないとか、 元々、そういう部分が多い子なだけに、 ずっとずっと直してあげなければと思い続けているわけですが、 あたしが思っているだけでなく、担任の目から見てもとなると、 これはもっともっと真剣にならなくてはと思います。
担任には、 責めるような言い方はしないであげてくださいね、 と言われましたが、電話を切った後、 ゲームをし終えた桜を椅子に座らせ、話し合いをしました。
どんな物を忘れるのか聞くと、しばし考えた末に、 分度器、コンパス、ノート、教科書、宿題・・・・・・。 分度器やコンパスは、担任が予備に用意してあるものを貸してくれて、 ノートの代わりには用紙をくださるそうです。 でも教科書に関しては、隣りの子に見せてもらうことになるとのこと。 宿題は問題外ですよね。 期限内にやらなければいけないものも遅れがちのようだし。
忘れ物だって時々なら仕方ないとは思います。 でも頻繁となると担任や隣りの子に迷惑が掛かるってこと、 できる桜を知っているから気にしてくださっているんだってこと、 ママもそういうだらしない部分を直して欲しいと説明しました。 泣きながら頷く桜。 本当なら、もうすぐ高学年になるのだから、 どんどん手が離れていく年齢なのに、 どんどん手が掛かるってどういうことだろう。 そう簡単には直らないでしょうけど、 今まで以上に“目”と“気”を光らせないとなーと思います。
それにしても担任からの電話というのは心臓に悪いですよね。 本題に入る前の数秒間、何ともいえない緊張感で心拍数上がりまくりですよ! 実は12月に桃の担任からも電話がきてました。 記そうかどうしようか迷っていましたが、今度、記すことにしよう。 あーあーあーーー、子供って一筋縄ではいかないのよね。
♪♭♯♪♯♭ 余談 ♪♭♯♪♯♭
夜、豆まきしました♪ 保育所時代に作った鬼の面をカーテンに付けるのが我が家流。 楽しく鬼を追いやった後は掃除機かけをしましたよー。 落花生にしたのに桜と桃、それぞれ1個ずつ踏み付けちゃったのです。
心に潜む鬼よ、あっちに行けー(母の声)。
|